夫を亡くしてから、高知の田舎にある実家に戻り、早12年・・
四万十の美しい自然の中での緩やかな時の流れは、それまで私が抱えてきた、焦りや不安という澱みをゆっくりと押し流してくれました。
~しなければならない
~がなければダメ
そのような世間で身に付けてきた価値観や常識を、フラットにしてくれたのです。
そして・・
自然との共存
自然との共鳴
自然への回帰
自然との歩みが、様々な気付きと共に、自分の存在を尊重することを教えてくれました
ありのままで、完全な自分
ありのままで、最高な自分
何処にも属さなくても良い
何処にも行かなくても良い
それが、四万十の自然の中での暮らしで導かれ辿り着いた、今の自分の意識です。
悠々自適な世界へ~
今もこれからも
のんびり、心静かに、思いのままに
ありのままの自分で・・・