念願だったウルル（エアーズロック）を堪能してきました～
と、、、オーストラリア旅行のその前に・・・
予想外の出来事があり、旅の始まりが早まってしまったのです
なんと
オーストラリア旅行出発日の15日に、四国に大型の台風が上陸する予報が・・・
で、急遽2日前の13日に東京入りすることに～～
両親とニャンコのももちゃんがいる高知の自宅に台風直撃の心配を抱えながらも、フリーとなった14日に以前から行ってみたかった江の島神社に行ってきました。
江島神社は、厳島神社/宮島（広島）・竹生島（滋賀）とともに、日本三大弁財天の一つであり、江ノ島全体が龍の巣ともいわれ、龍神をおさえる関東の要所です。
奉安殿（ほうあんでん、弁天堂）：妙音弁財天（みょうおうんべんざいてん）、八臂弁財天（はっぴべんざいてん）
辺津宮（へつみや、下之宮）：田寸津比賣命（たぎつひめのみこと、宗像三女神の三女）
中津宮（なかつみや、上之宮）：市寸島比賣命（いちきしまひめのみこと、宗像三女神の次女）
奥津宮（おくつみや、本宮）：多紀理比賣命（たぎりひめのみこと、宗像三女神の長女）
龍宮（わだつみのみや）：龍宮大神（龍神）
全てお参りさせていただきました
特にパワーを感じたのは、やはり本宮である奥津宮でした。
胸に温かなエネルギーが満ちて溢れてくるような大きなパワーを感じました
そして、奥津宮の隣には、大きな龍神様が
こちらの龍宮の立派な龍神様に、台風の被害がでませんように・・とお祈りさせていただきました。
「台風の被害がでてしまうかもしれない」という心配を手放して、「何事もなくて良かった」という安心の現実を想像しつつ・・
祈りとは、自分の周りに向けた幸せを現実化するための神聖な行いだと思っています。
その四国に上陸する予定の大型で動きの遅い台風は、大きな被害をもたらす危険があるとニュースで言われていました。
高知の自宅にも避難勧告がでて、自宅の近くを流れる四万十川の増水が予想され、家の浸水も覚悟するほどの騒ぎでしたが・・
実際には、台風の目が今までになく大きく広がり、台風の目が通過した自宅では、風もなく雨もそれほど降らず、避難準備をしていた両親も拍子抜けしたそうです。
「あ～～～、良かった」
そう思うと同時に、想いや願いという意識が持つ力の大きさを知ることができました。
自分の想いを映し出すこの世界・・・
であるからこそ、自分の想いに信頼を寄せ、そして責任を持つことが大切であると改めて思いました。
こうしてオーストラリアの旅の始まりの前に、心の中にあった心配という荷物をまた一つ手放すことができ、安心感という軽やかな餞別をいただいて、楽しみだったウルルへと向かい飛び立つことができたのです～
めでたしめでたし
（笑）
って、これから本命の旅の始まりですけどね(笑)
オーストラリアでの出会い、体験、気付き、感動の報告は、またゆっくり綴っていきたいと思います～