「あなたは、地球に住む原住民でなく、地球に来た観光客なんですよ。」
そう教えていただき、今までの自分を許すことができました。
それまでは、何か挑戦しては、最後までやり通すことができず、また次へ・・
長く興味が続かないことを、情けなく思い、それが自分の短所だと思っていました。
でも実は、宇宙からみたら、次から次へと体験していくことが長所だったのです
自分の魂は、シリウスから来ていて、地球での体験を宇宙へ放送する、レポーター役
だから一つのことをずーっとしている訳にはいかなかったのです(笑)
高校の硬式テニス部も入部早々に辞め、臨床検査技師への道も途中で投げ出し、医療事務の資格を取り、病院に就職するも3年で結婚を理由に辞めました・・
(南アフリカ・ケープペンギン)
そして、転勤族の夫と共に、群馬から仙台、仙台から東京へ、
夫が亡くなった後は、東京から高知の四万十の実家へ・・
田舎の暮らし、都会の暮らし、自然の中の暮らし、その場所場所の様々な景色や人々との関わり合い・・
今思うと、しっかりレポーターをしていたことに気付きます(笑)
そして、四万十に来てからは、海外旅行に目覚め、地球レポートのスタート(笑)
(南アフリカ・喜望峰)
毎年、1~2回は海外旅行しています。
12年で30数カ国巡りました
こんなに海外旅行に駆り立てられるのは・・
宇宙の皆さんが地球レポートを、楽しみにしているからなのかもしれませんね
任務であり、使命感なのです(笑)
(ケープタウンの夜景)
そのように、今まで自分の短所だと思って自分を否定してきたことも、過去世を知ることで、原因が分かり、自分を許し癒されることがあるのです。
物事には、必ず原因があります。
それは、今世のみならず、過去世で身に付けた思い癖なのかもしれません。
私自身の過去世の思い癖ですが、今まで何故か、十字架のアクセサリーをどうしても身に付けられませんでした。
それは、また別の過去世で、クリスチャンだったことがあり、十字架の意味を重く感じていたことが、気軽に身に付けることができなかった理由でした。
ですので、何故か原因が分からないけれど、苦手なものや苦手なことなどは、過去世に原因があると思うと、また苦手なことへの受け止め方が変わってくるのかと思います。
人は、捉え方次第、意識次第で、その先の物事をポジティブにもネガティブにも創り出す事ができるのです。
そして、誰もが本来は神様であり、ネガティブな要素がない完璧な魂
過去の経験で身に付けてしまった思い癖、重い波動をどんどん手放していくことで、スッキリしていき、本来のピカピカの輝きに戻っていくことができるのでしょう。
自分を知ること
自分を知りたいと思う気持ちが、本当の自分へと導いてくれ、自分を許し愛することへと繋げてくれました。
これからも、本当の自分で
地球探索を楽しみ、魂に沢山のワクワク体験を記録していこうと思っています~