神様である本来の自分に戻っていくと決めてから、度々湧き上がる心のざわつきを浄化していくと、目に映る世界は、前よりも穏やかであることに気付きます。
そしてまた、穏やかでな気持ちでいると、ふと目に映る景色や物、聞こえてくる言葉や音から、その先に繋がるメッセージが伝わってきたりします。
昨日、印象的に映ったのが黄色でした
朝10時、両親と四万十市から車で約2時間のところにある、須崎市の”そうだ山温泉”へと向かいました
そうだ山温泉に着くと、そこからさらに車で山道を上がって行ったところに、雪割桜が咲く名所があると聞き、チェックイン前に行ってみることにしました
桑田山に行くと、黄色い菜の花がお出迎えしてくれました
柔らかい日差しに、菜の花もポカポカ気持ち良さそうです
雪割桜の開花は、残念ながらまだ少し先で、蕾の状態でしたが、木の下には沢山の菜の花が観られ、一足早く春を感じることができました
また、雪割桜の並木のすぐ近くには、黄色いミカンが実っている木が沢山~
ブンタンよりも小さい実で、名前はですが、明るい黄色が眩しく、ピカピカで美味しそうでした
黄色い菜の花と、黄色いミカン
見ていると、明るい気持ちになりますね
宇宙やこの地球の存在、人の感情に至るまで全てが波動です。
色にも固有の波動があり、心や身体に働きかけています。
そして昨日、目に映った黄色い色は、探究心がある時、希望がある時、元気で明るい時、ユーモアがある時、またはそれらが必要な時などに注意が向きやすい色なのだそうです
正に、今の自分の心と共振する色なのかもしれません。
宇宙への探求心
これからの自分への希望
元気で明るい気持ちでいる今の自分
そんな自分の波動が、黄色い菜の花やミカンを引き寄せたのでしょう。
黄色が映る日
また、お宿のお部屋の名前も、黄色を思わせるような名前でした。
”陽光”
太陽の光
黄金色の光
しかも、去年天国に旅立った妹の名前が”陽子”なので、妹との繋がりも感じました
最近、目に映る世界からの様々なメッセージに気付くことができて、何だかとっても楽しいです