一昨日は、妹の一周忌でした。

 

 

去年のクリスマスイブは、人生を全うし微笑みを浮かべながら静かに眠る妹を囲み、両親と妹の旦那さんと、妹の思い出話を涙で語り合い過ごしました。

 

 

 

 

あの日から一年が経ち・・

 

 

家族の皆が、魂の存在をより身近に感じるようになりました。

 

 

妹がもたらしてくれた、スピリチュアルな世界への目覚めであったのかもしれません。

 

 

魂に死はなく、魂は永遠の存在であり、想いは伝わり合っている・・

 

 

そのようなスピリチュアルな事実を、妹の一周忌の日に、改めて妹が伝えてくれたのです。

 

 

そのエピソードとは・・!?

 

 

妹の一周忌を迎えるにあたり、両親も私も、妹も旦那さんも、宗教や形式には全くこだわりがないので、

両親と私は高知の家で、旦那さんは埼玉の家で、それぞれに写真を飾りお供えをして迎えることにしました。

 


 

高知の我が家では、お花と、妹が入院しているときによく好んで食べていたイチゴやスイーツやポテトチップスをキラキラ

 

 

 


そして妹の旦那さんへ、お供えをして一周忌を迎えていることを、早速、ラインで伝えたのです。

 

 

すると間もなく、返信と共に写真が送られてきました。

 

 

妹の祭壇を撮って送ってくれたのです。

 

 

妹の写真の前にはお供え物が写っていて、よく見ると・・

 

 

何とビックリマークお供え物が一緒!!

 

 

妹が好きだったイチゴとポテトチップスがシンクロびっくり!!

 

 

妹の旦那さんが送ってきてくれた写真ですコレ

(お供え物だけクローズアップしました)


 


さらにラインの文を読むと、「夜に、手作りケーキを作ろうと思ってます」と書かれていましたびっくり!!

 

 

スイーツのお供えがまたシンクロ!!

 

 

イチゴを使って妹のためにケーキを作ってくれましたきらきら

 


 

 

妹がいたときには、全くお料理をしたことがなかった旦那さんが、妹のため一生懸命デコレーションしたケーキです。

 

 

この真っ赤な沢山のイチゴから、妹への深く大きな愛が伝わってきて、胸が一杯になりましたキラキラ

 

 

妹は本当に幸せ者ですね。

 

 

 

 

このように、相談したかのように見事にお供え物がシンクロしたのは、妹が伝えてくる一周忌に食べたいものを、家族それぞれが確かに受け取っていたということビックリマーク

 

 

次元を超えて想いは確実に伝わり合っているという事実ですキラキラ

 

 

そのことが分かると、今まで不確かに思えていた、天国の大切な人に伝えていた想いや、伝わってくる想いに信頼感が持てるかと思います。

 

 

お供えを考えたときに思い浮かぶものが、大切な人が食べたい物であり、思い浮かぶ表情が大切な人からのメッセージなのですニコニコ

 

 

 

次元を超えて伝わる想い

 

 


天国の大切な人からのメッセージは何でしょう?



そして今、どんなメッセージを伝えますかピンク薔薇