豊かさとは、何でしょう?
自由な時間があること?
家族や友人に恵まれること?
収入が沢山あること?
健康であること?
豊かさの定義は、人によって様々かもしれませんが、一般的には、何かを沢山持っていることに豊かさを感じることが多いかと思います。
でも、自分の欲しいもの、それを得たら豊かになれると思うものを得たと同時に、失うことへの怖れや不安が湧き上がってくるかと思います。
自由な時間が終わることへの不安・・
家族や友人との別れの怖れ・・
お金が減るとへの不安・・
病気になるかもしれないという不安・・
その怖れや不安は、真の豊かさに気付くためのサインではないかと思っています
では、真の豊かさとは
それは、
”人の魂は、神様の一部であり、完璧であり、満たされた存在、豊かな存在である”ということを知ることで得られるものだと思います。
実は皆、すでに豊かさの中にいる
それは、物や人や状況の中から、愛を見出し、感じることができた瞬間に実感できるのかもしれません。
そして、自分が愛で満たされた豊かな存在であることに気付いたとき、失うことの怖れや不安は無くなっていくのではないのでしょうか。
真の豊かさとは、真の愛に気付くこと
豊かな心で歩む人生は、愛に包まれた笑顔の人生なのだと思います