25日は、四万十市の花火大会でした
四万十川の上に打ちあがる花火は、どこか落ち着いていて、大きな打ち上げの音の中でも、心穏やかに観ることができます
それは、綺麗な空気と、田舎の大きく広がる空、そして悠々と流れる四万十川から感じるのかもしれません
花火は、河原をすみかとしている虫たちのリーンリーンという声が流れる中、打ち上げられます。
夜空に次々に上がる花火は、一瞬のアート
夜空の色と華やかな色のコントラストが綺麗です
またその日は、とても美しい満月でした
満月と花火の共演は、自然の美と人が造り上げた美との共演でもありました
何か、日本人である自分の中の繊細な感性を引き出してくれてるような美です
月と太陽
煙が太陽のフレアのようです。
「宇宙のアート」と勝手に名付けました(笑)
こちらは、月と水星
水色からの単純な発想で、水星です(笑)
煙があることで、さらに幻想的な雰囲気に
今年の四万十の花火は、満月とのコラボレーションで、自然や宇宙を感じながら、夜空を彩る美を鑑賞することができました。
そして、心もふわっと軽やかに
美しいもの、綺麗なものを観ると、心が軽やかになりますね。
それは、美しいものが発している高い波動によって自分の波動が引き上げられたからです。
そのように美しいものにたくさん触れ、たくさん感動することで波動が上り、益々感動することが周りに増えていくことで、人生の足取りも軽やかになっていくのだと思います
ウキウキ、スキップしながら進む人生
いいですよね~
素敵な人生は、自分から
日常でも意識しながら美しいものに触れ、感動する心を養って、豊かな心で潤いのある人生を歩んでいきましょう~