魂の神殿は、どこにあるのでしょう？
その神殿は、私たちと一緒にあります
全ての魂は神様の一部分なので、神様の魂が住まう神殿は、私たち一人一人が持つ身体なのです
心はもちろん大切ですが、魂の神殿である身体も大切にし、心地良い状態で幸せな道を歩んでいきたいですよね。
そして、真の幸せな道を行くには、先ずは自分自身を愛することが大切ではないかと思います。
心と魂が住まう神殿である身体を、愛で満たしていくこと
何故なら、自分自身が愛で満たされていないと、人へ向ける愛もどこか見返りを求めてしまう感じとなり、疲れてしまうからです。
愛で満たされ、幸せに満ちている方は、穏やかな愛の波動に包まれています。
そういう方と一緒にいると、自分の心も軽やかで心地よく、安心感が伝わってくるかと思います。
その安心感こそが、愛で満たされているということではないでしょうか
溢れ出た愛が、幸せの波紋となって、周りの人へ伝わっていくのだと思います。
そして、幸せの波紋は大きくなって広がり、やがて自分へと返ってくるのが宇宙の法則です
ならば
その幸せの波紋を自分で創っていこうではありませんか
自分の心と身体に意識を向けて、心と身体が本当に必要としているものを与えてあげましょう。
心の声に耳を澄まし、求めている美しい言葉や音楽、芸術や自然などワクワクするものをたくさん与えてあげて
そして、魂の神殿である身体の声にも耳を傾け、求めている食べ物や飲み物、運動などで神殿をピカピカにしてあげてください
ちなみに、私が自分の身体の声を聴いて続けていることは
朝にゼラチン入りのショウガ紅茶を飲む、南アフリカのルイボスティーを日中の飲み物で、寝る前に果物と野菜を発酵させた酵素のサプリメントをとる・・
あとは晩酌～
←これは心の欲求でしょうか
(笑)
人それぞれの健康法があるかと思いますが、大切なのは、自分の身体にも愛を向けるということではないかと思います。
心と身体に意識を向け、愛で満たしていく
私自身の話ですが、それまでは、毎年２月か３月に必ず熱を出して寝込む日があったのですが、自分の心と身体に愛を向けるようになってから寝込む事はなくなりましたもう７、８年経つでしょうか。
４７歳ですが、３０代の頃よりも心身共に元気だと思います
そしてまた、私にはさらなる野望が
それは・・
自分の魂の器にコンコンと湧き続ける愛の泉を作ること
だって、自分が愛で満たされ幸せになることで、周りも幸せになるなんて、そんな嬉しいことってないじゃないですか～
自分も周りも幸せな世界
何だかワクワクしてきませんか
自分の心と魂の神殿をピカピカに輝かせて、幸せの波紋を大きく広げていけたら最高の人生ですよね～