2月4日、日曜日は、妹の四十九日法要でした。
我が家のニャンコ、ももちゃんのひとりお留守番の限界日数にあわせて、2泊3日で両親と埼玉へ行って来ました。
四万十市から埼玉の妹宅までは、車、電車、バス、飛行機などあらゆる乗り物を乗り継いで、待ち時間も含め、到着までに11時間かかります
なので、前後の日は、移動で一日が終わります。
自然を求めて移住をすると、海外旅行並みの移動時間が必要となります(笑)
関東では2日まで雪が積もっていたそうですが、埼玉入りした3日から法事の日、そして昨日までずっと晴天でした
ですが・・昨日、高知へ帰宅すると、なんと雪が
今朝起きると、庭は真っ白でした。
埼玉滞在中の3日間のみ晴天
全国的に寒波で雪の降る日が多い中、妹の法事で出掛けている3日間だけが風もなく晴天だったのです。
これも妹の計らいだと思います
お蔭で、お墓への納骨も暖かい日差しの中で行うことができました。
こういうミラクルも、スピルチュアルな世界への理解、信頼があることで、妹の計らいだという確信を持つことができ、妹の存在を近く感じることができます
スピリチュアルの扉を開くと、そこには
”生きる本当の意味、霊的真理”があるのです。
その扉の存在を知るきっかけを、大切な人が自らの死を通して作ってくれるのでしょう。
そしてその扉を開き、理解に至ったときには、死への悲しみや恐れはなくなり、よりよく生きるための知恵を得ることができ、より深い喜びを感じることもできるのです。
悲しみや恐れを、喜びや安らぎへと導いてくれるスピリチュアルな学び・・
素晴らしい扉の存在を教えてくれた、亡き主人や妹に感謝です