昨日は、高知でも雪が降りました
朝、起きて窓を開けると、一面真っ白
雪は、お昼頃まで降り続き、数センチ積もりましたが、今朝はすっかり溶けてました。
庭の様子を見に行ってみると・・・
真っ白な花のつぼみを見つけました
去年の秋に植えた球根、スノードロップです。
まだ寒い季節に、一番先に花を咲かせてくれる球根植物です。
ちょっと気になってきて、スノードロップのことをさらに調べてみると・・
聖母マリアの花として、キリスト教の2月2日の聖燭祭(せいしょくさい / マリアの清めの祝日)に祭壇に飾る花、とあります。
で、聖燭祭って??
無宗教の私には初耳だったので、また調べてみると・・
イエス・キリストが誕生して40日後に当たるこの日に、聖母マリアが教会で出産後の身を清め、イエスが神の子として初めて教会に現れて祝福を受けたことにちなむ、とありました。
スノードロップは、キリスト教にゆかりのある花のようです。
そういえば、今日の日付は・・・
なんと、2月2日
今日が、聖燭祭なる日のようです
自分とは関係ないけれど、今日が正にスノードロップゆかりの日ということに一人でテンションが上がりました
でも、ふと思い出したことが・・・
前に、自分の過去世をみていただいたとき、”我慢強いのはクリスチャンだった過去世からきてます”と言われたことを
遠い昔にキリスト教と関わっていたことがあって、スノードロップが気になったのかもしれません
思わぬスノードロップの歴史にふれる日となりました。
つぼみの開花が楽しみです