昨年12月23日に妹が天国へと
旅立ちました
妹は、危篤といわれても決して
生きることを諦めず
最後の最後まで
この世との別れを惜しむかのように
1週間、眠らずに
家族との時間を過ごしました
そして、家族一人一人に
感謝の気持ちを伝えて
家族皆に見守られながら
穏やかに天界へと帰っていきました
2年の闘病生活、43歳でした
何よりも恐れていた 「 死 」
それは、妹や私たち家族に
本当に大切なもの
「 感謝と愛 」
愛の美しさを深く教えてくれました
この世での学びが終わった妹の顔は
微笑んでいました
その微笑みから、精一杯やりきった
達成感が伝わってきました
「よく頑張ったね!」
心からその勇姿を称えました
この世での学びが終わり、
この世を去っても魂の旅は続きます
魂は永遠です
これからまた新たなる一歩を踏み出し
妹の魂と共に
家族それぞれの旅の続きを
していけたらと思います
愛と共に・・