人は、ポジティブに生きようと思っても、やはり、ネガティブな感情で一杯になってしまいうこともあるかと思います
「あのとき、ああすれば・・・」
「どうして、あんなことを言ってしまったのだろう・・・」
私の場合、人に対しての態度や行いの後悔が多いのですが、そんな時にこれらのネガティブな感情からの脱出するときに自分に言い聞かせる言葉があります
” にんげんだもの ”
人間に生まれた意味は、この現実の世界で、繰り広げられる様々なドラマから、心を削り磨き、無条件の愛の状態に至るまで、成長することです。
ネガティブと思われる事柄も、経験することで理解することができるのです。
失敗だったと思われることも、大きな学び。
その失敗で学んだことは、英知となり、その後に生かせるのです
後悔の念で縛られそうになった時にこのことばを
”にんげんだもの”
それが人間というもの
自分を責める気持ちが飛んでいきます