今年の3月に、妹と一緒に南インド13日のツアーに参加しました。
インドを訪れるのは、今回で3度目です。
インドは、すごく好きかすごく苦手に分かれる国と言われていますが、私も妹も、魅力満載のインドが大好きです
3月に行った南インドは、また違ったインドの表情を見ることができました
初めて訪れたインド最南端の街は、インドのイメージを覆す青い海が広がるリゾートでした
ここがインド びっくりです
このインド最南端のコモリン岬(カニャークマリ)は、アラビア海とインド洋、そして、ベンガル湾という3つの海が交わる場所であり、ここから日の出と日の入りを見られるという、ヒンドゥー教徒の聖地として知られています。
赤い旗は、3つの海が交わる場所を示していて、この場所でヒンドゥー教徒の方が沐浴をします。
ガンジス河とは違って、波があるので沐浴も大変そうでした。
私たちのツアーの男性の方も数名がこの聖地での沐浴を体験されていました。
沐浴見学、体験を終えた私たち一行は、バスに戻るべく聖地での感動を胸に歩いていると・・
清らかなエネルギーを放っている、インドの青年グループに遭遇
青年達は、修行僧だそうです。
皆、落ち着いていて、柔らかい笑顔が美しく、神聖なオーラを放っています
私たち一行の特に女性陣は、皆、くぎづけ
写真を撮らせてもらい、一瞬でみんなが幸せな気分になれました(笑)
存在するだけで、周りの人を幸せな気持ちにできる、そんな美しいオーラを放てる人になりたいと思う瞬間でした