10年前35歳の時に、夫が天国へと旅立ってしまい、両親が住む高知県四万十市の実家へ、大きめニャンコのももちゃんと共に移ってきましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

当時、東京に住んでいましたが、いつか四万十に住んでみたいと思っていたので、田舎に移住するのにためらいは一切ありませんでした。

 

両親は、釣り好きが高じて、群馬での織物業の仕事を引退後に四万十川でウナギやエビを獲る川漁師をしていました。

 

 

そこに私も加わり、親子3人で四万十川で川船に乗り、春4月から秋10月までの間、毎日ウナギとエビを獲る生活が10年続きました。

 

 

静かなところが好き、自然が好きな私にとって、この四万十での暮らしは、心の痛みを癒すのに最適な場所でしたキラキラ

 

 

10年の自然の中での生活で、すっかり心の痛みが癒され、パワー充電がフルになったところで、天から次の課題が提示されましたあせる

 

 

去年、妹の癌が見つかったのです。