いわて銀河のダラダラレポートも終わったところで、シーズン（大会）の総括・・・というと大げさすぎるかもですが、まとめをしておきましょうか。
今シーズンは久しぶりに大会での伴走活動も復活しました。
・走ったレース
えちごくびき野（60km）
アクアライン（フル伴走）
激坂王（ピストン）
館山若潮（フルペーサー）
守谷（ハーフ）
佐倉（フル）
いわて銀河（100km）
こうやって並べてみると自分としてはけっこう走ったなという印象。
2年に1回のレースを二つ走っているので、来シーズンは減るかもなー。
・短評
えちごくびき野
夏にぎっくり腰をやってろくに走れていないまま迎えたシーズン初戦。しかもウルトラ。
無事帰ってくるが目標で、ひいこらですが帰ってこれました。
レース後に関係ないところで転倒して大ケガしたのももはや懐かしい・・・。
アクアライン
シーズン2戦目はフルでの伴走。えちごくびき野で、フルまではちゃんと走れたので不安はそこまでではなかった。
自分にとって余裕のあるペースでは十分走れることを再確認。
激坂王
腰の状態をあまり気にせず走れるようになってきていよいよ本気のレース。
練習量は前回よりも少なめになってしまっていたが、案外うまく走れてほぼ同タイムでフィニッシュ。
館山若潮
公式ペーサーデビュー戦。
急遽一人体制でペーサーをすることになってしまったので、だいぶ不安があったものの、ペースメイクは案外上手くできた。
普段はプライベートペーサーが中心ですが、こういうものいいよね。
守谷
ハーフのガチレース。
ここでも思いのほかうまく走れて、レース前の予定タイムを大幅に上回る結果。
ちょっと自信を取り戻せた気がする。
佐倉
周りの東京・名古屋の快走報告に刺激されて、急遽タイムを狙った走りに変更。
本来そんなやり方ではダメなんだけど、セカンドベストが出て久しぶりのサブ3.5。
良かったんだけど、これでちょっと感覚が狂ってしまったかもしれない。
いわて銀河
シーズン集大成。
タイム的にはセカンドベストだったけど、内容はダメダメ。
完全にウルトラ用調整をミスした内容なので、来年はしっかり修正せねば。
とまぁ、こんな感じでベスト更新はならずもどのレースもタイムは結構出たシーズンでした。
でもタイムを詰めていくには、もっとレース向けの取り組みをしないと安定しないよねってのも分かったシーズンでした。
同じ走るでも当分は仕事的な走りになるので、タイム意識はまたしばらくお休みかも。
（何かスイッチが入って急に一発勝負でまたやるかもしれないけど
）
来シーズンも楽しく走りつつ、レースにも向き合って、その経験をレッスンで伝えていけたらと考えています。
