さて、最後は色々分析してきた内容をまとめということでKPT的（ただしフワッと）に書いてみます。
・続けること
起床時間調整。
これは当日の睡眠時間を確保するためにも必須かもしれませんね。
仕事の関係もあって夜遅くなることも多く、朝型生活はそもそもできないので、直前だけでもね。
レストステーションスペシャルセット。
徐々にエイドの充実も戻りつつありますが、意図的に仕込めるスペシャルは効果が高いです。
保冷バッグで投入しておけば冷え冷えとはいかなくても暑さ避けくらいにはなるし。カニカマ大事
・改善課題
ウルトラ用ペース感覚調整。
これは自分にとっては絶対的に必要な要素ということが分かりました。
春シーズンまではフル・ハーフを走っていることが多いので、思っていた以上に自分の感覚がスピード型に寄っています。
超長距離で実績のあるペースに戻しておかないと自分の場合はあっさり潰れます。
仕事（時間）が～とか、天気が～とか言ってないでこれは絶対やらないと。
最低限50km以上の距離を安定して走れるペースを体に入れておくこと。（30kmくらいの感覚では足りない）
・試してみたいこと
出発時間。
失敗のリスクを考えると今までやる勇気が無かったのですが、朝ギリギリの会場入りは試してもいいのかもしれません。
いわて銀河の場合、会場でやるべきことは荷物預けと直前トイレ、直前補給くらいなので。
それこそシャトルバスの時間が許せば、トイレや補給はホテルで済ませることもできなくはない？
どの項目も細かいことを挙げていけばキリが無いので、テーマとして掲げられそうなところを出してみました。
この投稿を来年の準備期間に入ったところで再確認できればOKと
1か月ほど続いたいわて銀河シリーズはこれにて終了。
また新たなシーズン、ネタに向けて走り始めます。（暑い時期はそれでも気が進まないけど）
来年のいわて銀河も楽しく走ろう！