第17回いわて銀河100kmマラソン を振り返る (6) | 三輪紀仁のブログ 「楽しく走ろう!」

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ランニングに関すること、トレーニングに関すること、色々書いていきます。

なめとこライン入口からは本格的な登坂区間の始まりです。
これまでもおおよそ平坦とは言えないコースを進んできたわけですが、ここからはレベルが違う。
約20km上りっぱなし。
(平坦や下りもちょっとは混ざるけど、通して見ればほぼ上りとキョロキョロ
 

いきなり山というわけではなくて、まずは温泉郷を。

あー、ぶれた笑い泣き
以前の中止になった年にここに泊まりに来たことがあるので、雰囲気も含めてお馴染み。
そして温泉郷の真ん中らへんにあるのが大沢温泉で、そこの近くが40kmで大沢エイド。


ここのチームの皆さんの活気が好きで、一番好きなエイド。
 

で、ここで一回目のトイレ休憩。
・・・、なんだかおかしい・・・。
トイレを済ませてもお腹の張りが抜けない。
胃の中がじゃぶじゃぶする感覚がある。
あ、ひょっとしたらまずいやつかも・・・ガーン
 

ちゃんと振り返ると、ここまでの発汗量に合わせるように摂った給水で水・スポドリ・経口補水液(マイボトル)のバランスが悪かった。
吸収に対して供給が多すぎた。
ジェルとフードの食べ合わせが良くないやつがあった。
という要因が重なってのお腹の不調でした。
 

それでもこの時点ではまだ気になる程度の感覚だったので、そのままスタートすることにしました。
温泉郷の端っこの新鉛温泉エイドでの補給でもこの感覚は変わらず。
あれこれ悩みながら進んでもいいことないので、ある程度覚悟を決めることにしました。
 

(続く)