佐倉朝日健康マラソン (1) | 三輪紀仁のブログ 「楽しく走ろう!」

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ランニングに関すること、トレーニングに関すること、色々書いていきます。

大会紹介シリーズ第3弾。
初マラソンから毎年参加し続けていた佐倉朝日健康マラソンを取り上げます。
現時点で自分が最も多く参加した大会となりますね。

自分の参戦歴
2012年~2019年

自分にとっては初マラソンがこの大会でした。
2012年に初参戦以降、毎年この大会を自己ベストを狙う大会として位置づけて走っていました。
1年の中でフルマラソンは何度か走るようにしていますが、記録を狙って走っていたのはこの大会だけ。
そんな佐倉朝日健康マラソンですが、2020年はウルトラマラソンに注力しようと初めて参戦を見送りました。(新型コロナの影響で中止になりましたが)

 

写真は2017年。自己ベストが出た直後の自撮り。この年はずっと雨(しかもそこそこ強い)でした。

どんな大会?
岩名運動公園の陸上競技場をスタートゴールとし、印旛沼の周りをぐるぐると巡る大会です。
毎年3月終盤におこなわれており、天候による気温差が激しい大会です。

会場の岩名運動公園は京成佐倉駅から2kmちょっと離れたところにあるため、行き帰りにはシャトルバスが運行されます。(JR佐倉駅便もアリ)
ですが、いつも混雑で長時間待つイメージがあるので、私はのんびり歩いて会場入りをしてしまいます。(約25分くらい)
大会会場はすべて屋外となるので、準備・荷物預け・スタート待機などは雨が降ると結構つらい状況になる場合があります。

大会の規模としては、フルマラソン参加者で7000人ほど。
それほど大きな規模の大会ではありませんが、コースで使用される道路が若干狭めなのと、畑の中の農道を使ったり、印旛沼周辺のサイクリングロードを使う箇所があるので、全体的には混雑している印象があります。

印旛沼周辺は基本平坦路になるのですが、途中草ぶえの丘で大きめの上りが一つ。
また、運動公園が高台にあるため、最初はいきなり急な下り坂、ラストが上り坂となります。
2018年までは最終盤の38km付近に1km弱の未舗装路(砂利道)があって、苦戦ポイントの一つとしてあげられていました。
2019年からはコース変更によりこの未舗装路は迂回されることになりました。