熊熊野磐座巡礼６２磐座仏岩と虹色の龍～ドラゴンランデブー光の柱たて～

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熊野磐座巡礼６２磐座仏岩と虹色の龍

～ドラゴンランデブー光の柱たて～

2015 11. 24 椿大神社入道ヶ岳仏岩鈴鹿市三重県

今回の旅の集大成

椿大神社入道ヶ岳仏岩を目指して奥の宮から　さらに尾根道を突き進んでゆきます。

登ったり　急な坂を下ったりしかも尾根はきれいに植物が捌けて道になっており

さらに尾根の両サイドは枝に覆われているので枝が風を遮ってくれながら

　龍の背びれの上を歩いて行くように尾根道をグネグネと進みます。

龍の背中を進んでるみたいだな。

せっかく頂上に上がったのにこんなにもまた下ってしまうのかと思えばまた急な坂を登ったり。

途中足場の危険な箇所も何箇所かありました。

また　枝が綺麗になくなり突風の引き荒れる箇所もありました。

約１時間と言われた行程アップダウンが激しいのでとても永く感じました。

巨石の磐座がポツポツとあらわれだし期待が膨らみます。

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そしてついに　ついに仏岩に到着しました。

頂上で　晴れていた空はまた　少し曇りだしていました。

しかし磐座につく手前辺りから徐々に晴れだし　またいつもの

奇跡の兆候ぐるぐる太陽天照が

観えていました。

そして三角にとんがった磐座の後ろ側にまたも　
なんと虹が掛かっていました。

こんな事があるのかと磐座をうっとりと眺めていると仲間の桐ちゃんも遅れて到着しました。

虹とぐるぐる太陽天照の事を伝え磐座に祈りを捧げる事にしました。

磐座に渡り背中を磐座につけて内に入り天地と繋がり磐座と意識を繋げました。

内なるヴィジョンで 虹色の龍が踊っている姿が感じれました。

その刹那！突風が吹き荒れました。

これはあの虹色の龍が駆け抜けたなと思いました。

その事を桐ちゃんに聞いてみると確かにそうだねという返事でした。

曇っていた空が晴れだし　太陽が磐座を照らしだしました。

雲もどんどんはけてゆきます。

今回の磐座巡りの集大成は　虹の龍との対面でした。

御導きの旅。
ありがとうございます。

皆さんも　ぜひ椿大神社の仏岩まで行って虹の龍と対面してきてほしいです。
あの尾根道は龍の身体で　磐座は龍の頭なのかもしれません。
入道ヶ岳に住み着いた虹の龍。

磐座はある種　エネルギーの発電所ともいえますしピラミッドとも言えます。

龍が住み着いたのが先なのか？ピラミッドがエネルギーを高めるから龍が住み着くのか？

真意は定かではありません。

しかし　今回の旅で判った事は磐座にはどんどん行って　光の柱を立てるべきだという事。

磐座は男性性女性性を兼ね備えた　両性の創造のエネルギーだという事。

龍も　人間も神もそれぞれ　地球に対して役割があって　

それぞれが繋がらないと自然はすぐにおかしくなるということです。
３次元存在でない神や龍も３次元存在の

人間が
　祈りを発しない限り天にずっといたままだったり　地に留まったままなのです。人間が天と地とを繋げ　なければあらゆる目に見えない存在も　活動できないのです。

いろんな学びありました。　本当に感謝しかありません。

今回の旅に関わってくれた人すべてに
愛と光と感謝の祈りを無限倍にして送ります。

ありがとう。