先日のタイ・マッサージ初体験では足マッサージをやってもらったのですが、どうやら全身マッサージもあるようで、それを「タイ古式マッサージ」と言うそうな。全身マッサージの方が気持ちよさそうなので、再度タイ・マッサージを試してみることにしました。お店は前回と同じ「ワットポーマッサージ」。
フロントでタイ古式マッサージ2時間コース(300バーツ)をお願いする。しばらくするとマッサージをしてくれるおばちゃんが現れた。前回のおばちゃんじゃなくて良かったけれど、今回もまたマッサージに集中できそう!
前回と違って短パンに着替えることなく足だけ洗ってもらってエレベーターで別のフロアへ移動。その途中、壁に日本語で「マッサージすると血行が良くなるので、心臓や循環器系に障害のある方は事前に申し出るように」という注意書きがあった。また「マッサージのし過ぎにご注意」とも書いてあった。それほど効くマッサージなんだ。「前回は1週間前なんだけど大丈夫だよな」なんてちょっと思ってしまった。(;^_^A
通された部屋にはマットが敷かれ、それぞれをカーテンで仕切るようになっていた。病院の大部屋って感じ。(100バーツ出せば個室も利用可能)
前回みたいにズボンは脱がなくてもいいんだと思っていたら、パジャマのズボンとTシャツを渡された。どうやらそれに着替えろということらしい。さっさと着替えてマットの上に転がると今度はクリアケースを渡された。何かと思って見てみるとそれは指差意思伝達表だった。それを使って「痛い」とか「やさしく」などをおばちゃんに伝えるために使うものらしい。挿絵付で日本語とタイ語、それにカタカナでタイ語の発音が書いてある。これで2時間安心して過ごせそうだ。
なんてことを思っているうちにマッサージが始まった。まずは足から。そしてふくろはぎ、太ももへと揉みほぐしていく。なかなかいい感じ。さっそく指差意思伝達「サバーイ、サバーイ(気持ちいい)!」(指差意思伝達表の写真を撮ろうと思っていたのですが余裕がなくなり失念してしまった。残念。)
まだ左足だけマッサージしてもらっただけなのに、手がじんじんしてきた。これって血行が良くなっているってことだろう。さすがタイ古式!
初めは柔らかく揉んでいたのですがだんだん強くなってきた。効く~うっ!後から入ってきて隣のマットでぺちゃくちゃしゃべっていた野郎どももさすがに黙りこくってしまった。おばちゃんが手を緩めるたびに「ふ~っ」と一息。初めてということで無意識に体が防御体勢をとるのだろうか、あまりリラックスできなくなってきた。おまけに血行が良くなったせいなのかトイレに行きたくなった。指差意思伝達表に「トイレに行きたい」は見当たらない。あとどのくらい続くんだ~。(^_^;)
足の先から頭のてっぺんまでじっくりもんでもらってやっと終わった。マッサージしてもらいながらうたた寝でもするつもりだったのに予想外。エアロビでもやった気分。(ちょっとおおげさ)
着替えを済ませると、おばちゃんが「トイレ」と言って連れてってくれた。覚られていたのか。修行が足らんな。
あがりのお茶を飲んで、今回はちゃんとチップをはずんで外に出た。すっきりしたというより気だるい気分。タイ古式はこんな感覚なのかなあ。


