皆さんこんにちは。
最近、原付に乗りながら気持ちよく声を出して歌っていたところを近所のママ友に目撃されてしまい、大変恥ずかしい思いをしたノリマツです(^_^;)💧
皆さんもそういった経験ありますよね。。。??💦
だって、、、
スピッツを軽やかに歌いたいじゃないですか!
サザンやTUBEで夏気分を高めたいじゃないですか!
WANDSや長渕を強い声で歌いたいじゃないですか!
ラルクやジャンヌダルクの難しい曲を歌いあげたいじゃないですか!
・・・基本的にロックンロール🎸🔥
そして、だいぶ世代の古さが出てますね
最近の10代~20代が曲はほとんど知りません。。。
そもそも、少し前に流行ったラップですらようやく自分の中で良さが理解でき始めてきたところなのに、最近の曲はK-POPだとか電子系だとか、今のところ私の趣向に刺さって来ないんですよね
と、自宅周辺では思う存分に解放感を味わえないので、今朝も在宅勤務前のスモール狙いの釣りに行くのですが、、、
最近、週1で割り振られる在宅勤務の前日に限って大雨というパターンが続いております
先週までは、ずっと火曜日が在宅勤務で、その前日の月曜に雨が降るという周期でしたが、在宅勤務が水曜にずれた今週は、大雨も付いてきて火曜日の夜に土砂降り
直接降られない分マシなんですが、釣りへの影響はもちろん大。
これはこれで、ある意味で雨男!?
ハイシーズンの今、濁りが入ったほうが総じて釣りやすくなるので、それはそれでプラスなのですが、、、
目下、今の時期の相模川で検証したいと思っているテーマは、もう少しニュートラルな水位&水質で季節の進行を捉えることなので、この状況は逆にありがた迷惑
うーん。。。ならばアチラかなぁ。
ということで、今朝の朝活は久しぶりに多摩川へ出向いてみました( ・ω・ )/
●5/29(水)
天気:曇り時々雨
気温:21℃~
水温:未測定 (20℃くらい??)
風:無風~北3m
今日のタックル
スピニング:ML PE0.5号+リーダー ナイロン8ld (トップ)
ベイトフィネス:L フロロ8ld (ダウンショット)
ベイト①:M フロロ12ld (ミノー、シャッド)
ベイト②:H フロロ20ld (ラバージグ)
●AM4:15
前夜の大雨による増水&濁りの影響が期待できるポイントからスタート。
濁りの中でも見つけてもらえるようにラバージグを使用。
居れば一撃で食ってくるはず。。。
しかし、少し明るくなってきたところで改めて川のコンデイションを確認すると、濁りは強いものの水位が思ったほど高くなく流れも想定していたほど速くない
うーん、これだとちょっと微妙かも??
と疑いながらも、念のため目ぼしいピンを丁寧に撃ってまわるも反応なし。
ポイント的に狙いを外している気がするので、ここは見切って移動
●AM5:30
水位&流れがそこまでひどくないので、2年前のこの時期の似たようなコンデイションの時に初の多摩川スモール(しかも50cm)をGETすることができた流れの中のポイントへ。(↓記事)
ついに出た! 初多摩川スモール 50cm! @多摩川 | のりまっちゃん バス釣り ブログ (ameblo.jp)
久しぶりに来てみると、あったはずの分流筋が消滅しているなど、目に見えて大幅に地形が変わっていました。
相模川も地形が変わることはありますが、ここまでドラスティックに変化することは少ないので、ちょっとビックリです💦
変わった地形とともに水の中の様子を確かめていると、
お、ちゃんとベイトいるじゃん
2年前に釣れた時も、稚鮎が岸際に散見されていて、それを意識して差してきたスモールミノーで仕留めることができた(はず)です。
ベイトは居る。
ローライトかつ濁りも入っていて接岸しやすい。
⇒ならば釣れるサカナが居るだろう
巻きモノでストレッチ一帯を繰り返しランガン。
実績のあるアシュラ ⇒ 波動を強めてIxIフューリアス ⇒ 再びジャークも混ぜながらアシュラ
状況と狙いがマッチしているので、やる気があるバスが差してくるのを信じて時間いっぱいまでここでやりきるぞ!!
・・・と心に決めかけていたんですが、この濁りと水位の状況であれば、きっとあそこには居るだろうなぁ、と気になるポイントが頭をチラつき始めたのでそちらへ移動
●AM7:00
反転流が絡むポイントへ。
今日のようなフィールドコンデイションであれば、強めの流れを避けたベイトが集まりやすく、そこにスモールもついてくるのではないか??
ここでも濁りが強いので、波動で寄せられるシャッドから。
しばらくランガンしながら巻いてみるも、場所によってはボトムに藻があるらしくフックに絡んでしまいリズムよく巻くことができない
ならば、スピナーベイト・・・
いや、反転流が絡んで流れが緩くなっているので、ここはもっとゆっくり誘えるダウンショットにします
ボディとテールの波動で気づかせたいので、HPシャッドテールも今日は少し大きめの3.1インチ。
5gのシンカーで流心のヨレまでかっ飛ばし!
ヨレから反転流の内側までをシェイクして波動を出しながらトレース。
イメージはゆっくりとした巻きモノ。
グイッ
ちゃんと引っ張っているので、一呼吸だけおいてフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ
久しぶりのタマスモ
39cm、770g
ちょっとスキニーで、まだまだアフターから回復していないようです(^_^;)
なるほど、速いプラグの巻きではなく、ゆっくり誘えたヘビーダウンショットが効果的だったようです
●AM7:45
タイムアップ。
通勤ラッシュで混んでいる中、慣れない道に気を付けながら帰宅です
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前日の大雨の影響を予想しての多摩川釣行でしたが、期待していたほどのコンディションではありませんでした
相模川であれば、城山ダムの下流放水量の情報がリアルタイムで閲覧できるため、過去の経験からある程度雨後の水位を予想できるのですが、多摩川の上流(奥多摩)のダムの放水量情報は公開されておらず、数値的な予測材料が無いため、ある程度ざっくりな予測になるのも致し方ないかと思います。
今日は危うく1箇所目専用のヘビータックルだけで臨もうとしていましたが、予測を外した時に備えて別の釣りがでからタックルも持っていったことが功を奏し、適宜にポイントやアプローチを切り替えながらしっかりとやり切れたと思います
この時期は、アフタースポーンから回復への切り替え過渡期、変わりやすい天気などが絡んで、バスもフィールドもコンディションが読みづらいと感じています。
また、日が長くなり、(少なくとも私は)釣りの時間が長く取れるようになっているので、やれる釣りの選択肢を広めに持ってフィールドに向かい、その日その時に合わせて臨機応変にアジャストするスタンスが良さそうです
私は原付での釣行がメインなので、荷物の整理も課題ではありますが、クルマで釣りに行けるような方は、なるべく幅の広い釣りができる準備をして臨むのが得策かもしれませんよ
それでは、また。
乞うご期待。