皆さんこんにちは。

 

昨日まで実家で羽を伸ばしてきた?ノリマツです無気力

 

よく、実家は気楽とも言いますが、親となって娘を連れて行くと、常識(??と彼らは主張するい自分の価値感)からズレた娘の言動が目に付くたびに、「親がしっかりしないから」、「親のせいで・・・」と、両親も、妹も、姪っ子まで、皆口をそろえて「親の育て方に問題がある」と決めつけて文句を言われるので、まぁまァストレスフルでした。。。えー

 

おまけに、早朝のお忍び釣行で期待していた野池も今年は釣りにならないし。。。昇天

 

勝手に飲みに出かけた妹の代わりに、文句ばかり言う甥っ子、姪っ子を娘に交えて遊ばせなきゃならないし。。。魂が抜ける

 

 

 

唯一の救いは、、、

 

 

 

 

 

 

年に一度食べられるかどうかのウナギ爆  笑飛び出すハート

 

今回は、天然ウナギばかりが巷でもてはやされている傍らで、実際には天然にまったく引けを取らないクオリティの吉田町産の養殖ウナギのお店でした。

 

お金持ちではない我が家ですから、贅沢を言う口などどこにもないことは十分承知のうえではありますが、私はウナギに関しては拘りというか選り好みがあって、関東地方のウナギ屋の値段の割には・・・・・・というクオリティのウナギは食べないんです大あくび

 

もちろん、スーバーで買うどこぞの国内産ウナギも・・・Noおばけ
 

中国産なんて、もはや違ったゴム製食品です宇宙人くん

 

静岡県西部(浜松市、吉田町 などの産地周辺)のウナギでないと食べる気がしないんですよね口笛

 

 

あくまで個人的な味覚の好みの問題だとは思いますが、関東で\6,000出して食べるウナギよりも、静岡県西部で\4,000出して食べるウナギの方が圧倒的に美味しいと思うんです。

 

なので、仮に関東では食べられるような味のお店があったとしても値段が\7,000~\8,000相場になるので、これまた高すぎて食べる気がしません昇天

 

 

完全に私的な偏見による批評を展開してしまいましたが、それ程に私のウナギへ対するこだわりが強いということです物申す

 

まぁ、皆様も静岡県の西部に出向かれた際は、ぜひともリーズナブルな街のウナギ屋さんで舌鼓を打ってくださいませにっこり

 

 

 

というわけで、文句ばかり言われてイライラしていたところを、最終日に美味しい記憶で上塗りして横浜に帰ってきたわけですが、気づけば奇跡の10連休も残すところわずか1日驚き

 

明日からまた会社に行かねばなりません。。。真顔

 

 

 

でも、、、出社といえば、、、そう鶴見川での朝活爆  笑びっくりマーク

 

なので、それ(だけ)を活力に出社するつもりですが、最近お世話になっているOTさんから、連休中にその鶴見川を案内してほしい、というオファーがあったため、連休最終日の今日は、一足先駆けて久しぶりに休日の鶴見川へ行ってまいりました( ・ω・ )/

 

 

 

●5/6(月)

天気:曇り
気温:18℃~
水温:測ってないですが、おそらく19℃ or 20℃〜

風:南3m~6m

 
今日のタックル
 スピニング:Lフロロ4ld (ノーシンカー) 
 ベイトフィネス:L フロロ8ld (ダウンショット)
   ベイト:M フロロ14ld (テキサス)

 

 本日の潮:中潮 (白線の時間帯)


 



 

●AM4:15

前日の長時間釣行などでお疲れモードにつき、夜明けに少し遅れていらっしゃるというOTさんを待ちながら、お先にスタートパー

 

潮汐的に、夜明けの朝マヅメが下げ8分でチャンス⇒日が昇りきって下げ止まり付近で厳しくなりそう。。。

 

釣果に関しては朝マヅメからのスタートダッシュがキーポイント。

 

だからこそ、OTさんには早めに来ていただきたかったのですが、OTさんは初めての鶴見川なので、潮位が下がった状況で、満潮時の狙いどころとなるようなポイント紹介などを主にしながら、あわよくば釣っていただけたら、という感じに今日のテーマを決定。

 

 

 

 

それにしても、今日が相模川スモール釣行であればうってつけ!!というくらいの南風煽り

 

無風よりは風があったほうがシャローにバスが差しやすいかも??とは思いますが、基本的に鶴見川では朝マヅメの時間限定の釣りしかしない自分の感覚では、風はそこまでプラスにならず、むしろ潮位やカレントの方が活性に影響する気がします。

 

なので、ここまでの強さの風はキャストやラインメンディングを難しくしてしまうデメリットの方が多いのでは??無気力

 

と思います。

 

 

 

さて、状況報告はここまでにして実釣です。

 

風が強いのでシンカーがあったほうが扱いやすいですが、まだ風がさほど強くないうちは、信頼と実績のヤマセンコー(4インチ)のノーシンカーで攻めます。


今日はローライトだし、不人気カラーなのか、黄色いお店で安売りされていたのを救出したピンクカラーをチョイスパー


別に鶴見川のワームの釣りで、釣れない色なんてないと思ってますし、なんだったらローライトの中、明るめの膨張色ビビッドカラーなピンクないしホワイトあたりは、フラッシングで目立ってしまったイナッコに近しいナチュラルカラーなのでは?とも思っていますOK

 

 

それはそうと、、、相模川スモールがそうでしたが、私のホームフィールでは、なぜかOTさんの目の前でなかなか釣ることができず、OTさんがいらっしゃらないタイミングでばかり釣れてしまう傾向がありまして、先日の相模川釣行でもOTさんがいらっしゃる直前に釣ってしまうという事件が起こっていました(^_^;)

 

 

これは、、、もしかして今日もOTさんが来る前に釣れちゃうんじゃないか??ニヤリ

 

と、下げ8分×朝マヅメのチャンスにまんざらでもない雰囲気を感じつつ、ジンクスに期待(笑)しながら目ぼしいポイントを撃って回っている。

 

下げカレントの速い流れの裏にヨレるようなポイントで、風にラインが流されながらもキャストした対岸から離れすぎないように懸命にラインを送り出してフリーフォールさせた後、慎重にスラッグを取ってバイトがないか聞いてみると、妙な重たい違和感・・・クイクイ・・・

 

これは食っているだろうと判断して、スウィープフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



OTさん不在のジンクス爆  笑w

 

46cm、1555gびっくりマーク

 

久しぶりにフロロ4ldで掛けたので、もしかしたら丸のみかも??と考えて無理なテンションをかけないように、でも引きずり込まれて巻かれないように、慎重にロッドワークとドラグ調整を行いながらやりとりしましたOK

 

※案の定丸のみだったので、無理に引っ張れば切れてしまっていたかもしれません驚き

 

 

 

それにしても、、、OTさん不在のタイミングで釣れてしまうジンクスは、ここ鶴見川でも有効だったようですよだれw

 

 

 

●AM5:00

OTさん合流。

 

ひとまず、OTさんにこのポイントの水深や地形などの情報と私なりの狙い方(もちろんさっきのバスのバイトについても)をお伝えし、実践してもらうも反応ないまま、徐々に下がる水位によってこのポイントの条件が弱くなってきたところで、他のポイントへ移動ランニング

 

 

●AM6:00

少しずつ潮位が下がってきました。

 

2か所目のポイントでもOTさんに、1か所目と同等の情報を伝え、美味しいピンを狙っていただきますよだれ

 

私はOTさんとは違うダウンショットリグで、OTさんが撃ったポイントや周辺をチェック。

 

なんとかOTさんに鶴見川バスが釣れる瞬間を見ていただきたい!!

 

 

●AM6:45

さらに潮位は低下。

 

ここも実績ポイント、の3か所目へ移動してきましたランニング

 

風が強いですが、根掛かりのリスクを考慮してOTさんはノーシンカー、私はテキサスリグで一帯のボトムを攻めるも反応なし。

 

 

●AM8:00

いよいよ、先ほどまで回っていたポイントも、かなり対岸の泥地が露出してきました。

 

そこで、徐々にランガンしていき、主に秋に小バスと遊ぶことができたポイントへ移動してきましたランニング

 

ここも一通り探って反応ないので、移動ですランニング

 

 

●AM9:30

あらかたのポイントとピンと攻めのイメージを解説させていただいたところで、もう一度目ぼしいポイントを巡るも2人ともノーバイトのままタイムアップ。

 

※私があがると同時にOTさんもあがられました。

 

 

 

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普段、出社前ついでのの短時間朝マヅメだけの釣行にて、毎度釣れることは難しいと割り切って気楽に臨んでいる鶴見川。

 

休日にはあまりこちらに出向かないこともあってか、これまでなかなか知人をガイドする機会がなかったのですが、引き潮で露出した地形を見てもらいながら、改めて説明をしながら各ポイントを回ってみると、3年ほど前に右も左もわからない中、自分もこういった目から得られる情報なども収集しながら、がむしゃらに初バスを求めていた頃が懐かしく思えてきましたにっこり

 

私のブログは、常に初心を忘れずに、主にこれから釣りを始めてみようと思っていらっしゃる方々などの、モチベーションにつながることを意識して投稿するように心がけているつもりですが、たまには自分のフィールドを案内して回ってみると、私の拙い説明にも耳を傾けながら必死に何かを掴もうとしてくださる様子を見学させていただくことができ、より一層強く初心を思い出させていただけるものだな、と感じましたニコニコ

 

 

 

それにしても、、、、OTさん不在時に釣ってしまうジンクス・・・またやってしまいましたてへぺろw

 

OTさん、今日掴んだイメージを元に、次はぜひとも鶴バスを釣り上げてくださいねウインク

 

 

それでは、また。

こうご期待。