皆さんこんにちは。

 

私のブログを読んでくださるありがたい読者の皆さんはご存知いただけているかもしれないですが、私の投稿記事はサムネイルにちょっとしたこだわりを持っています。

 

ブログを始めてほどない頃より、サムネイルにアイデンティティを!!と思い、何か他人と被らない構図は無いだろうか・・・と模索した結果、、、

 

魚の開口部の写真

 

を思い付き、今のスタイルに至ったわけですにっこり

 

 

 

写真といえば、釣ったサカナの写真の構図にもちょっとこだわっています。

 

ここ数ヶ月は、タックル+ヒットルアー+ウェイト+スケール+サカナの5点セットがマイブームですニコニコ

 

なるべく1枚に自分が伝えたい視覚的な情報を、というのがモットーです。(※場所は極力伏せますがm(__)m)

 

ただ、サカナの写真については、その時々の気分で構図を変えたくなったりするので、気まぐれです口笛

 

 

 

まぁもっとも、釣れなければ無用の悩みなんですケドw

 

 

 

というわけで、今朝も自分が求める写真の構図の被写体を求めに仕事前に鶴見川へ行ってまいりました( ・ω・ )/

 

 

 

 

●2/9(金) 

天気:晴れ

気温:3℃~

水温:10℃~

風:無風

 

今日のタックル

スピニング①:フロロ4ld (ノーシンカー)

ベイトフィネス:フロロ8ld (ジグヘッドワッキー) 

ベイト:M フロロ12ld (ノーシンカー) 

 

本日の潮:大潮 (白線の時間帯) 

 



 

 

 

 

 

●AM6:15 

昨日とは違って、晴れているのでもうすでにちょっと明るいです。 出遅れた煽り

 

これからドンドン日の出が早くなっていくので、気分もアゲアゲですね口笛 

 

まぁ、その分早起きしなければなりませんが(^_^;)

 

 

 

さて、昨日から少し潮汐の時間がずれているとはいえ、今日も引き続き朝マヅメに大潮の下げ初めが重なる絶好のチャンスなので、とにかく実績ポイントを丁寧かつスピーディーに探って、なんとかサカナに当てていくというガチ作戦DAY2です物申す

 

 

さっそく、昨日釣れたポイントから・・・・

 

という良い思い出が頭をよぎるのがバサーの性ではありますが、ここはあえて昨日と同じルーティンでポイントを回りなおそうと思います。

 

 

というのも、個体数が少なめな鶴見川では、小バスが活発に動く秋を除くシーズンでは、経験上1日前の釣りが再現することがあまり多くないからですキョロキョロ

 

 

なので、昨日釣れたから・・・という良い思い出にすがるよりも、昨日からの潮汐時間帯のシフトを考慮して、昨日反応が無かった初めのエリアも、昨日がダメなら逆に今日の方がいいかも?といった期待をもって臨んでみる次第です。

 

特にタイダルリバーでは、こういった日替わりのタクティクスを意識してみると案外しっくりくるものですOK

 

 

 

実釣に移ります。

 

カレントの強さは昨日とさほど変わりませんが、潮位はわずかに昨日よりも高いので、ヤマセンコーのノーシンカーで対岸を撃ち流してやる気のあるバスが差してくるのを狙います。

 

対岸ギリギリに着水⇒ドリフトフォール⇒回収。

 

めぼしいポイントをこの方法で撃って探っていく中で、

 

ジャークしてみたらバスに気づいてもらえるんじゃないか??

 

とインスピレーションをビビッと感じたので、2ジャーク⇒テンション抜いてフリーフォール・・・

 

 

 

グッ・・ググーおねがい

 

しっかり咥えていそうなので、早めにフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



強い流れの中でよく引いた!!

 

47cm、1745gびっくりマーク

 

やはり、ここに差してくる食い気のあるバスは型がよいですよだれ

 

 

 

その後、周辺を探るも反応は続かず。

 

やっぱり、連発はない(^_^;)

 

 

 

 

●AM7:00

初めに釣れたエリアで粘りたい気持ちを断ち切って、昨日釣れたエリアへ移動してきました。

 

潮汐の時間変化の具合から、今の時間からはこちらのエリアの方がいいのでは?

 

と考えたのが動機です。

 

 

昨日と同様にデカタヌキのノーシンカー。

 

意識が浮いているバスがいるかもしれないので、ジグヘッドワッキー。

 

デカタヌキのノーシンカーで再チェック。

 

 

とローテーションするも今日は反応なし。

 

やっぱり、連日同じ場所同じ釣りで釣れるほど甘くはないですね煽り

 

 

 

●AM7:50

最後に、昨日回れなかったピンのポイントを撃つも反応なくタイムアップ。

 

 

 

 

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昨年末からシーバスにちょっかいを出し始めた影響もあってか、ここ最近は水中でのラインの振動に対して過剰に神経質になっていた気がします真顔

 

シーバスは敏感で、ラインのわずかな振動でも感じ取ってしまう、、、などの知識を生半可に仕入れたものですから、徐々にロッドワークでラインを鳴らしてしまうことに罪悪感というか抵抗感を覚えるようになってしまったのです驚き

 

困ったことにその意識は無意識のうちに普段のバス釣りにも波及してしまい、とにかくボトムにラインを這わせてしずかにアプローチする釣りでなければダメだ!!

 

という偏った釣り方になってしまっていました無気力

 

その結果、昨日まで1かバスに触れることができない、という残念な結果に至ったわけですネガティブ

 

 

静で食わないなら、動で食わせる。

 

いや、むしろ動かすことルアーフィッシングのだいご味ではないか!?キョロキョロ

 

そういった初心もセオリーも忘れてしまっていた気がします昇天

 

 

 

今日のシチュエーションのように、強いカレントの中ではラインの振動を気にするよりもむしろ、ルアーの存在感を出して気づいてもらったり、誘ってスイッチを入れたりするといったアクティブな姿勢を取った方がよかったりします。


 

徐々に日に春めき、晴天ばかり続くわけでもなくなり、バスたちにとって大切なイベントが絡んで食い気が足ったり、ナーバスになったり、と目まぐるしく日々のこれからの季節。

 

静も動もケースbyケース。

 

使い分けが大事になってくる、ということを改めて実感させてもらった釣行となりましたニコニコ

 

 

迷いそうなときは、初心(基本)に還ることを意識して、去年は捉え損ねた早春の鶴見川バスを攻略していこうと思います(`・ω・´ゞ



※冒頭で語ったサムネ写真ですが、今日は口を取り忘れたのでスタイル崩れてます😅

 

 

それでは、また。

こうご期待。