皆さんこんにちは。

 

ありがたいことに、年明けからの連休が継続中のノリマツですウインク

 

本当は正月に地元の静岡県に帰省したかったのですが、某黄色と黒の看板でデッカイペンギンが切り盛りをしている店のパート従業員である私の母が3が日をすべて出勤日にしてしまった。。。ということで、明日からの3連休は実家に帰省です( ˘ω˘ )

 

そこで、本来今日は出社日だったところを、今年も放っておくと年度末に勝手に消えてしまう有給休暇が残っているので、ここぞとばかりにオセロの穴を埋めて有給休暇を取得して休みとさせていただき、昨日から連日にはなりますが、終日相模川へ釣行を敢行して参りました(`・ω・´ゞ

 

 

 

 

 

●1/5(金)

天気:晴れ
気温:3℃~14℃
水温:8℃~9℃
風:無風~南風3m

 今日のタックル
 スピニング①:UL PE0.5号+リーダー 4ld  (ダウンショット)
 スピニング②:L PE0.5号+リーダー 8ld (ライトキャロ、スモラバ)
 ベイトフィネス:L フロロ8ld (ライトテキサス、ノーシンカー)
 ベイト:M フロロ12ld (メタルバイブ)

 

 

 

 

●AM6:30

知人から、冬でもバスが回遊してきて実績がある、と教えていただいたポイントへ。

 

というのも、去年からSNSで親身にメッセージを送ってくださっていた相模川ロコのMさんと、いつかご一緒したいですね爆  笑

 

と話をしていた、その「いつか」が今朝になり、夜明け~8:30くらいまでの短時間だけしかできないので、私がエントリーするポイントへお邪魔しますパーという旨を伝えていただいていたので、手狭いピンスポット狙いのポイントではなく、エントリーしやすく2人でまったりできそうなポイントを選択した次第。

 

未明からすでに到着されていたMさんと合流し、いざエントリー。

 

しかし、事前に情報をもらっているとはいえ、ホクホクの最新釣果情報ではないうえに、自分自身このポイントは約2年ぶり💦

 

 

しばらくMさんとお話したかったことをだべりながらまったりとダウンショットやらキャロやらなんやらを投げてはズルズルやりながら、それとなくここじゃね??というポイントを絞るも、冷え込んだ朝ということもあってか、バスからの反応はないまま気づけばMさんのタイムアップ無気力

 

 

釣れないポイントを選んでしまってすいませんでしたm(__)m

 

 

 

 

●AM9:00

Mさんから、年明けに連日釣果を出しているのでぜひ行ってみてほしいです!!と教えてくれたポイントへ。

 

実は昨年の秋も調子が良かったらしく、私もSNSのメッセージでそれとなく教えてもらっていて来たことがあったポイントだったのですが、詳しい解説を聞いてからガゼンやる気になったのと、PMから吹くであろう南風がまだ吹かないうちは、流れが効いているこのエリアに分があるかも?と期待してエントリー。

 

とにかく流れが速いので、ライトキャロやダウンショットでボトムを取りながらドリフト。

 

Mさんの釣果もこんな感じだったとのことなので、こういった釣りを根気強く2hほど続けるも、今日は反応がないためPMからの釣りに備えて、昼休憩を取り移動ランニング

 

 

 

 

 

●PM12:00

昨日の夕方に釣れたポイントへ。

 

昨日の北風よりも今日これから吹く南風がプラスにはたらきそうなので、今日はここで夕方まで粘ってみよう!!

 

と意気込んでエントリー。

 

 

まだ南風は吹かず無風なので、まずはポイントを荒らさないようにヤマタヌキのノーシンカーからスタート。

 

秒速30cm程度のゆっくりなズル引きで、ノーシンカーでありながらもボトムのスタックをしっかりと捉えつつ丁寧に引いてくると、

 

 

コッ・・・キョロキョロ

 

ノーシンカーなので、確実に生体反応おねがい

 

すかさずテンションを緩めて様子を見ると、ラインが入っていくのが視認できたところで、ベイトフィネス8ldにつきアワセ切れの心配が少ないと踏んでかなり強めにフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

・・・と思ったら、針掛かりしていなかったようで5秒と経たずにフッと軽くなる爆笑

 

 

しまった、もっと慎重に食い込んで重みを感じてからスゥイープにアワセるべきだったショボーン

 

 

せっかくの冬の貴重なワンバイトを逃してしまったとはいえ、早々にバイトがあったことと、予報通りの南風が吹き始めたことに期待感を覚えつつ再び再開物申す

 

 

風が吹いてノーシンカーが厳しくなってきたので、ダウンショットとライトキャロ、スモラバをにローテするも反応なし。。。

 

風強めであるものの、バイトがあった実績を踏まえて、再びヤマタヌキのノーシンカーを投入。

 

すると、ほどなくして、、、

 

 

ギュンキョロキョロギュギュギュギューンびっくり

 

今度はさすがにアワセていいでしょう!!⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

ロッドワークでいなしながら順調に寄せてくると、なんか見た目がスモールっぽくない驚き

 

 

完全に、

 

 

コイ 爆笑爆笑爆笑

 

 

ランディングネットに入らないし、どうしようかなぁ、と思いながら寄せようとすると、スレ掛かりだったため、ウロコだけのこしてオートリリースでサヨウナラバイバイ よかった( ˘ω˘ )

 

 

その後しばらく続けるもアタリが無く、知人がエントリーしてきたので、挨拶や近況のお話をさせてもらい、自分は他に気になるポイントも頭にチラつき始めていたところだったので、これも何かの縁だろうということでこのポイントを知人に譲って移動することにランニング

 

 

 

 

 

●PM15:00

最後のポイントに到着。

 

時間的にもう移動はあり得ないので、ここでやりきります。

 

たとえ移動がアダとなったとしても、自分で判断したことなので後悔はありませんびっくりマーク

 

それに昨日も他のバサーさんの影響でたどり着いたポイントで釣果があがったので、今日も知人との縁で移動というのは、なんだかアリな気もしますにっこり

 

 

さて、このポイントは、、、

 

 

年末に針を伸ばされて痛恨のバラシ納めを喫してしまった因縁のポイントです真顔

 

 

その時のヒットルアーは、、、

 

3.5gライトキャロ with ヤマセンコー2インチ on SSフック#4(細軸)

 

カツイチ社のデコイブランドのSSフック。

 

#3~#1は普段から非常にお世話になっており、ラージ/スモール問わず、スピニングならこれ一択です!!

 

 

ただ、、、

 

#4はあまりにも細すぎたのか、ドラグを緩めに出しながらのファイトだったにも関わらず、針がひん曲がってしまったので、

 

もう二度とスモール釣りには#4以下の細軸は使わない!!

 

と反省して、今日のリグは、

 

3.5gライトキャロ with ヤマセンコー2インチ on キロフック#4(太軸)

 

 

針のみ太軸にして、リベンジ検証です物申す

 

 

 

しばらく一帯を探って、ちょうど年末にバイトがあったピンで、ボトムのゴロタを乗り越えた辺りで、、

 

 

コッ・・・はてなマーク

 

 

・・・多分何かしらサカナ。。。

 

そぉーっとテンションを緩めて放置するも、持っていく様子はなし。

 

ただ、たぶんサカナからの反応なので、再びソロリソロリとあまり移動しないようにズル引き⇒放置。

 

・・・反応なし。

 

リアクション狙いで、軽めにジャーク⇒放置。

 

 

クイクイーおねがい キタキタニヤリ

 

 

しっかりティップが入っているのを視認して、程よい力でフッキング⇒ノリました(=゜ω゜) ノ

 

 

 

 

 

 

今日は太軸だから大丈夫だよな!?キョロキョロ💦

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



リベンジ成功グッ

 

43cm、1185gびっくりマーク

 

サイズはボチボチですが、2023の年末に残したモヤモヤをフッ飛ばしてくれた格別の1本ですにっこり

 

 

キロフックの#4太軸は、SSフックの#3~#1の細軸と同じくらいの太さなので、やはり#4以下の小さな針では太軸が細軸相当だと捉えてよいかもしれませんね🤔

 

 

その後は時合いが去り、少し移動して夕暮れの一撃に期待してダウンショットやメタルなどで探るも反応は得られず。

 

 

 

●PM17:00

日没タイムアップ。

 

 

 

 

 


今日も午前中はあまり慣れないポイントで空振りしましたが、期待していた南風が吹いた午後は、概ね希望の範囲内の立ち回りができて釣果も得られたので、終日通して有意義な釣行になったと思いますニコニコ


何よりも、年末に、太軸にしておけばよかったのに…と思い残していた釣り方でバイトを再現させることができ、太軸でしっかり獲りなおせたので、非常に清々しい気分です照れ


失敗は次の成功の糧にしてこそ意義がある。


そんなどこかの誰かの格言?のような内容を自で踏んだような年またぎのリベンジでしたグッ


過去の失敗や他人の反面教師から学び、しっかりと再発防止、未然防止を考えて準備しておくことで、貴重な一本を取りこぼさなくなると、改めて実感しましたウインク



それではまた。

乞うご期待。