在住している千葉市の太陽光発電事情です。

一般家庭約750世帯分を太陽光発電で担ってくれますね。
ちなみに、千葉市中央区の世帯数は、96,106となります。

千葉市は、市内小中学校18校の屋上を2事業者に貸し付したりと、前向きに取り組んでいます。

千葉市がごみの最終処分場跡地(同市中央区蘇我町)を無償で貸し付けて導入される大規模太陽光発電所(メガソーラー)が10日から発電を開始する。 事業者は昨年1月に公募で選ばれた不動産賃貸業「ロイヤルリース」(同市美浜区ひび野)。同社は北海道2か所、群馬県で1か所発電所を運営していて4か所目。

発電能力は約2000キロ・ワットで四つの中で最大になる。期間は20年間、年間発電量は一般家庭約750世帯分で、当初見込みより増えた。 市は、「市再生可能エネルギー等導入計画」に基づき、太陽光発電を推進している。今年度は市内小中学校18校の屋上を2事業者に貸し付けた。市温暖化対策室では「耐震化が進み、屋根貸し出来る学校は増えている。今後も推進していきたい」としている。