図1 「旧北浦受信所跡地」に建設したメガソーラー。出典:KDDI、京セラ

スマートジャパンより引用

大手のコラボで手掛けるメガソーラーは、景観にも考慮された、洒落た設備ですね。

時間がある時に、見学に行ってみたいと思います。

携帯電話3社を含む大手通信会社グループが再生可能エネルギーの導入を加速させている。KDDIは京セラをパートナーにメガソーラー事業を拡大中で、自社の遊休地にも相次いで建設する計画だ。第1弾のメガソーラーが茨城県内にある受信所の跡地で運転を開始した。

自然環境との調和を図る再生可能エネルギーの発電設備は、景観を損なわないことも重要な課題になる。大規模な通信施設は電波を全方位に送受信する必要があるために、用地が円形になっているケースが少なくない。KDDIが同社初のメガソーラーを建設した「旧北浦受信所跡地」も円形の土地だ。太陽光パネルを設置した状態を上空から見ると、まるでナスカの地上絵のように見える