{022FD502-72EE-4E08-880A-F288151EEBF4:01}

日照時間日本一を誇る浜松市!!
産業用太陽光発電の事業化支援や相談の窓口となる浜松市ソーラーセンターが22日、同市西区村櫛町の浜名湖国際頭脳センター内にオープンした。

市をあげての取り組みがあれば、分からない事の多い太陽光発電所事業も発展すると思います。

各県に一つでもこのような安心できる窓口が欲しいですね。

太陽光発電に関する総合的なコンサルティング業務を担う。公設でのセンター設置は全国的に珍しく、県内では初めて。
 太陽光発電の設置を希望する事業者や市民を対象に、設置のポイントや行政手続きなどの助言を行う。遊休地などの情報を集めて公開し、発電事業を希望する事業者とのマッチングも手掛ける。
 市が浜名湖国際頭脳センターに委託して運営する。研修室、常設展示室を含めて約250平方メートルで、専門相談員ら4人が常駐する。
 浜松市の日照時間は、過去5年間の平均で年間2298時間となり、全国一。センターで行われた開所式で、中西利充市新エネルギー推進事業本部長は「太陽光発電の導入実績で日本一の拠点となるように期待している」とあいさつした。浜名湖国際頭脳センターの森永春二社長は「市民や事業者が気軽に集まる場所にしたい。地域で新産業を興すきっかけが生まれるような運営に取り組む」と話した。

出典: 静岡新聞