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※写真は本文とは関係ありません。

千葉県でいくつか物件探しをしていますが、坪二万円以下では、なかなか最適な物件はないものです。

また、お会いしている不動産屋さんのお話ですど、太陽光発電所用地探しの問合せが急増しており、益々、難しいようです。

そのような条件ではありますが、候補地の一つである山武市では、子どもたちに環境・エネルギーに関心を持ってもらうため、平成22年度に太陽光発電設備設置事業として、市内の全小中学校(19校)に太陽光発電を導入しました。(※ 成東東中学校の太陽光発電は平成22年1月から稼働開始)
 太陽光発電設備では、節電するだけでなく余剰電力を売電しています。自分の学校で生産した電気を消費し売電することは、地産地消の取り組みとも言えます。

 太陽光発電を導入することで、学校施設が環境教育の実物大の教材となり、そこでの学習や生活体験が子どもたちの環境マインドの向上に大きく寄与するものと期待されます。
 各学校には昇降口など人目に付きやすい場所に表示装置を設置しています。表示装置は、リアルタイムで太陽光発電量や購入電力量、日射量などを表示しています。


市の公開されている情報よりご案内しています。

もし、こちらの市で、太陽光発電所を設置できれば、市の取組みにも関連できているため、やりがいを感じると思います。