皆様おはようございます(*^_^*)

金融機関に、野立て太陽光発電の設置に向け、業者からのシミュレーションやパネルメーカー情報などを持参し、融資の相談に行っています。


その中で、もしや、中国のパネルメーカーだから?というリスクがないか、調べていみました。


すると、以下のような記事がありました。

これがリスクなら、国内メーカーや中国製以外にシフトも検討していきます。



太陽光発電ムラ仲間募集中!明るい未来のため原発のない再生可能エネルギーの国を夢見るSUNリーマンのブログ


中国製太陽電池パネルを使う案件に対して、金融機関が融資を渋っている状況がある。 メガソーラー建設は、電力会社との系統連系協議や、道路や河川を横切る際の手続きなど、様々な要因によって遅れが生じる可能性をはらむ。融資を決めたはいいが、建設計画が遅れ、売電開始がずれ込み、資金回収に影響が及ぶリスクに金融機関は慎重になっている。

 「固定価格買い取り制度の導入当初は、ソフトバンクなど規模の大きな日本企業が中心だった。企業としての信用で資金を調達できる人たちだ。だが、これからは中小零細企業も参入してくる。彼らは資金集めに苦労しているが、中国の太陽電池を使うと言った途端に、金融機関の財布の紐はさらに固くなってしまう」。コナジーアジアの大高秀幸・ジャパンマネージングダイレクターは、現状をこう説明する。

 大企業が日本製パネルを使う案件への融資に比べ、中小零細企業が中国製パネルを使う案件への不安は大きいようだ。世界トップの中国サンテックパワーすら破綻する時代。発電事業を手掛ける企業の信用力にも不安があるのに、中国製パネルを使うとなると、いくら長期保証がついていたとしても安心できないと考える金融機関は多い。