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日中韓首脳会談が4年半ぶりに韓国ソウルで行われて
います。
このメンバーでは、あまり外交的成果は期待できないように
思いますが、皆さんはどう思われているでしょうか？
こんにちは！
今回も靖國神社遊就館へ行ったことについての続きを
書いてみます。
↑のイラストは無料で使用してもいい織田信長のイラスト
です。靖国神社遊就館はほとんどの場所で写真を撮っては
いけないので拝借してきました。
ということで、今回は織田信長について書いてみます。
織田信長は１５３４年尾張国で織田信秀の子として生まれ
ます。１５４６年に元服した頃は、「大うつけ」と人々に
呼ばれていて奇行が目立っていたようです。
１５４８年頃になると敵対していた美濃の斎藤道三と
和睦が成立し、道三の娘の濃姫と政略結婚します。
１５６０年になると今川義元が尾張の国に侵攻します。
今川軍は兵力では織田軍を圧倒していたものの兵力を
分散させて攻撃を行っていたところ、今川軍の中に内通者が
いたようで織田信長に情報が筒抜けとなります。
信長は今川義元がいた本陣の兵を減らすよう画策し
油断していた義元本陣への奇襲を行います。
奇襲を行った時は、雨の降りしきる悪天候であったため
義元は信長の軍勢が近づいて来ることを察知するのが
遅れます。こうして今川義元は討ち取られ総大将を失った
今川軍は総崩れになったと言います。
これが有名な桶狭間の戦いです。
この辺りから信長の天下統一に向けた行動にターボが
かかってきます。
室町幕府滅亡、朝倉や浅井氏を滅亡させ、なかなか手ごわ
かった武田信玄亡き後の武田勝頼に長篠の戦いで勝利を
おさめ、信長の野望は現実のものとなってきます。
しかし、中国地方の毛利攻略を行っていた羽柴秀吉の応援を
命じられた明智光秀の謀反に遭い、僅かな護衛とともに
信長がいた本能寺へ光秀は軍を引き返します。
周りを囲まれ逃げ切れないと悟った信長は、自ら本能寺に
火を放ち自害します。
これが本能寺の変です。
以上、靖國神社遊就館へ行ったことについて書いて
みました。
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