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うれしいです。
中国の台湾進攻が現実味を帯びていると考える人が増えて
いるようです。日本政府も中国の台湾進攻を考慮して
宮古島に住民避難用のシェルターを整備する方針を打ち
出しました。
中国本土からの攻撃と、宮古島などからの攻撃で台湾を
挟み撃ちできれば大変な戦火が期待できますので
宮古島への住民避難用のシェルターは必須のことと思い
ます。
こんにちは!
今回もアドミュージアム東京へ行ったことについて
書いてみます。
↑は、江戸時代後期の作家、浮世絵師です。
式亭三馬は、1776年東京都台東区雷門で生まれます。
親は版木師で、三馬自身は小さい頃から本を読むことが好き
だったと言われています。
1784年から日本橋にあった地本問屋に住み込み
江戸時代の出版事情を知り、並行して戯作者としての道も
歩み始め、黄表紙「天道浮世出星操」などを出版します。
1797年には本屋の蘭香堂万屋太右衛門の婿養子となり
自分で本を書いてそれを自ら出版する体制を作り上げます。
1809年、自身の代表作「浮世風呂」(銭湯での庶民の
会話を記したもの)が大流行、翌1810年には古本屋は
閉店して、なぜか畑違いと思える薬や化粧品の製造販売を
始めます。
これが功を奏し自分の本で薬や化粧品を宣伝し、その本を
読んでくれた方が紹介した薬や化粧品を購入してくれる
ようになります。
商才があったというべきなのでしょうか、自ら製造した
化粧水「江戸の水」は売れに売れたと言います。
以上、アドミュージアム東京へ行ったことについて書いて
みました。
私のホームページアドレスです。よろしくお願いいたします。
