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うれしいです。
プーチン大統領が一方的に主張していたクリスマス停戦なる
ものが終了しました。何のためにこのような停戦を主張
するに至ったのか全く分かりませんが、もちろんその間も
現場では戦闘を続けていたようです。
バイデン大統領が言うように酸素が欲しかったので
しょうか?
こんにちは!
今回も先週に引き続き、国立科学博物館へ行ったことに
ついて書きます。
↑は、昭和43年に福島県いわき市で露出していた双葉層
群玉山層入間沢部層で、当時高校生の鈴木直さんが発見した
フタバスズキリュウの化石です。
8500万年前、白亜紀後期サントン階に日本の海において
生息していた首長竜です。首のあたりの化石は見つからず
それ以外は化石として残っていた珍しいものです。
このフタバスズキリュウの化石が見つかったところには
サメの歯が発見されたり、骨にサメの歯が刺さっていた
ところもあったため、サメに襲われたか、死後サメに食べ
られたかのどちらかと思われています。
私がこの恐竜を初めて知ったのは、ドラえもんの映画第1作
「のび太の恐竜」です。恐竜の卵を見つけるために
他人の家の庭を掘ったらたまたま卵が見つかります。
それをタイム風呂敷で大昔の状態にし、温めて孵化させた
のがフタバスズキリュウのピー助。
この生まれたばかりのピー助は、最初に見たものがのび太
だったこともあり、のび太に大変なつきます。
そんななついたピー助を未来から来た恐竜ハンターが
目を付けたため、白亜紀のピー助の故郷である
日本近海に返すことになるが、タイムマシーンを
壊され大冒険というのが大まかなあらすじだったと
思います。
というわけで、フタバスズキリュウは私にとって
馴染みある恐竜だったのです。
以上、国立科学博物館へ行ったことについて書いて
みました。
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