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うれしいです。
異例の3期目に突入することが確実と見られている
習近平国家主席。ロシアのウクライナ侵攻がうまくいっていない
ので、今すぐに台湾進攻ということはないように思いますが、
いずれその時はやってくるでしょう。
今のうちに、核シェルターでも造って逃げる準備をしておいた
ほうがいいかもしれません。
こんにちは!
今回も、先週に引き続き日野オートプラザへ行って来た
続きについて書きたいと思います。
↑は、日野ルノー4CVです。
日野自動車は、1945年の終戦以前、日本軍のために
大型車両などを提供していたのですが、戦後その経験を
いかし大型自動車やバスのメーカーとなっていました。
しかし大型のみならず、小型自動車の分野にも進出したいと
考えるようになりますが、小型車の技術は持ち合わせて
いませんでした。そんな時に活用されるのがノックダウン
生産です。部品だけ持ってきて日本で組み立てるという
もので、技術を習得するには最適の方法でした。
そこで白羽の矢が立ったのが、ルノー4CV。
この当時、日本においてはまだ自動車を所有するという
考えが乏しく、タクシーとしての利用を念頭に置いての
選択だったようです。
この日野ルノー4CV、タクシーとしての評判はかなり良く、
リアエンジン・リアドライブにより当時としては広い室内
スペースを確保でき、しかも低燃費でした。
ですが、フランス本国の使用では道路環境が日本と
比較するとよかったようで、日本での使用においては
サスペンションにトラブルが続出しました。
このサスペンションのトラブルに関しては日本の道路事情に
あわせて改良をしていき解決したのですが、
ルノーの足回りは弱いとの噂はいつまでも消えることは
ありませんでした。
日野ルノー4CV諸元
エンジン、直列4気筒ガソリン
排気量、748CC
最高出力、21馬力
以上、日野オートプラザへ行ったことについて
書いてみました。
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