こんにちは！
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うれしいです。
今回からは、成年後見制度について書いていきます。
時代は、令和となり4年が経ちました。
医学の進歩は著しいことと思いますが、まだまだ解明され
ていない分野も多くあります。
そんな分野の一つが認知症ではないでしょうか。
人間は年を取ると、自分の人生に必要な選択をすることが
できなくなる人が増えてきます。そんな場合でも本人に
代わって的確に判断できる人が必要になってきます。
普段の生活のことは、家族が本人に代わって対応することが
できることもありますが、施設への入所や銀行との取引、
不動産の売却などは本人以外の人では対応できないことも
でてきます。そんな時に本人をサポートできる立場の
後見人が必要となってきます。
これが成年後見制度で２０００年より開始しました。
認知症などで判断能力が低下する人が数多くいるのが現実
ですので、いつかは我が身にも起こることとして
このブログでも成年後見制度を取り上げていきたいと
思います。
以上、成年後見制度について書いてみました。
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