ブログ村に参加しています。ぽちっと押していただけると
うれしいです。
安部元首相が奈良での応援演説中に海上自衛隊の元自衛官に
銃で撃たれて亡くなりました。
民主主義の国家ではあってはならないことですが、
いつまでたってもこのような悲劇はなくなりません。
ただこの事件によって自民党の勝利は確実なものとなった
ように思います。
こんにちは!
今回も先週に引き続き、横浜歴史博物館へ行ったことに
ついて書きます。
横浜は全体的に道幅が狭いという印象を私は持っている
のですが、横浜歴史博物館があるセンター北駅付近は
道幅が広いように思います。
この辺りは最近開発が進んだ町なのでしょうか?
さて本題に戻しまして、横浜を走っている鉄道ということで
今回は、東急電鉄にスポットを当ててみたいと思います。
日本の鉄道事業者の連結売上高は、1位JR東日本、
2位JR東海、3位東急電鉄となっていて、東急電鉄は
かなり上位に位置しています。
東急を最初に築いたのは渋沢栄一となっているのですが、
これは表向きで実質的には、五島慶太が創業者となって
います。鉄道会社では持ち株比率を上げて会社に影響力を
及ぼすという手法を用いることが多いのですが、
東急の五島慶太に限っては持ち株比率は低いままで
彼のカリスマ性で東急をまとめます。
その五島のもっとも力を入れた路線が東横線で渋谷、
桜木町間を昭和7年までに全線開業させ、この路線内に
デパートを作ったり、大学を誘致したりして沿線住民の
利便性を高めます。
ただ五島慶太のカリスマ性でまとめ上げた東急も
現在では経営者に五島家の人間は一人もいなくなって
います。やはり代々にわたって影響力を及ぼすには
持ち株比率を上げることが必須なのだと思います。
以上、横浜歴史博物館へ行ったことについて書いて
みました。
私のホームページアドレスです。よろしくお願いいたします。
