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今回は、お台場にあるマダム・タッソーへ行ってきました。
マダム・マリー・タッソーは1761年フランスのストラスブールに
生まれました。幼いころワックスフィギュアの制作者として有名
だったドクター・フィリップ・クルティウスの家の家政婦として働き
ワックスフィギュアの技術を学んだそうです。
マダム・マリー・タッソーは、↑のような人だったようです。
この写真を見ると、生首を扱うような残酷な人のように見えますが
そういうことではないようです。
歴史はそのくらいにしておいて、実際の飾ってあったフィギュアを
見ていきたいと思います。
珠玉の一枚が撮れました。「ティファニーで朝食を」のオードリー・
ヘップバーンです。
彼女と一緒に優雅な朝食をとってきました。(笑)
この映画の中でこんな場面はありません。わざわざDVDを
借りてきて全部見てチェックしてしまいました。冒頭の部分で
ニューヨークのティファニーへタクシーで乗り付けて、歩道から
ガラスの窓越しにネックレスや指輪などを飾ってある店内を
眺めながら持参したクロワッサンとコーヒーを食べている場面が
あるだけです。
完全にあとからイメージでこの場面を作り上げていると思われ
ます。「ティファ―二―で朝食を」は映画化するにあたって
マリリン・モンローを主役として起用することを考えていたようです。
しかし、マリリン・モンローがこのオファーを断ったため
オードリー・ヘップバーンの起用が決まりました。そのため脚本も
大幅にオードリー・ヘップバーン用に書き換えたとのことです。
ということでマリリン・モンローも載せます。↓
↑は、相対性理論のアインシュタインです。
私もかなり交際範囲が広がりました。(笑)
次は、近くのたこ焼きミュージアムへ行ってきました。
↑は、たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋さんのたこ焼きです。
宣伝文句が「シュークリームのように軽い!」となっていますが
確かに食べるとクリームのようなものが口に広がります。
大変美味しく頂きました。
以上、マダム・タッソーへ行ったことについて書いてみました。
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