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先週のつづきです。野球殿堂博物館へ行ってきました。
ここは野球の発展に功績のあった人を紹介しているところです。
やはり、王貞治さんです。
生涯本塁打数868本、終身打率3割1厘、三冠王2回です。
素晴らしすぎる成績です。
王さんが言うにはホームランを量産していれば本塁打と打点の
二冠は比較的簡単にとれるそうです。あと一冠の打率まで
取るのが大変なんだとか。
↑は、一本足打法を完成させるときに練習で使用していた真剣
だそうです。今このようなものを使って練習をしている人がいる
のでしょうか?
一本足打法と言えば王さん以外にはだれもものにできた人は
いなかったように思います。私の知る限り、中日の大豊さんが
真似をして一時期やっていたようですが結局うまくいかなかった
ようです。
球場のベンチ裏には↑のような鏡があるそうです。
お~、いい男が立っていますね~。(笑)
王さんの練習の邪魔をして。
↑は、野村克也さんです。
生涯本塁打数657本、終身打率2割7分7厘、三冠王1回です。
現役時代の最初の頃はカーブの苦手な野村と言われていたそう
です。それを相手投手の癖を見抜くことによって投げた瞬間に
コースや球種を判断して、ここまでの成績を残せるようになった
とのことです。
王さんが選手としては超一流でしたが監督としてはそれほどでも
なかったと言われるのにたいして、野村さんは野村再生工場など
と言われ監督としての名声もほしいままにしています。
野村再生工場とは、他球団で戦力外になったけれども光るものを
持っている選手をかき集めてきて、その部分を磨いて使っていく
ことです。戦力外になった人ですから年俸は安く抑えられるわけで
野村さんが当時監督を務めていたヤクルトではうってつけの
やり方だったのでしょう。
↑は、長嶋茂雄さんが国民栄誉賞受賞時に着ていたユニフォーム
だそうです。生涯本塁打数444本、終身打率3割5厘です。
どちらかというと記録よりも記憶に残る非常に人気のある人です。
↑の写真の中の一番下のバットはベーブ・ルースが日本に
来た時に試合で使ったバットだそうです。
↑は正岡子規です。全く分かりませんが多少野球の普及に
功績があったのでしょうか?
以上、東京ドーム周辺へ行ってきたつづきを書いてみました。
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