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今回は、2月3日に行った清澄庭園の続きです。
採荼庵跡へ行きました。↓
この採荼庵は松尾芭蕉の門人であり魚問屋を経営していた
杉山杉風の別荘で1689年に奥の細道へと出発した芭蕉が
直前までいたところです。
ちなみに、この杉山杉風は芭蕉のパトロンだそうです。
そして、↑が芭蕉稲荷神社です。1917年の大津波が来た後
この場所から芭蕉が愛したと言われる石で作ったカエルがでて
きたことから芭蕉庵の跡であるとされ、地元の人たちが神社に
したようです。要するに芭蕉庵の正確な位置はわからないという
のが本当のところです。ただおおよそこの神社の辺りだったの
だろうと思います。
↑は、この神社のすぐ近くの芭蕉庵史跡展望庭園です。
芭蕉庵に関する説明がしてあり下の方を眺めると釣りをして
いる人も何人かいました。眺めも良かったです。↓
隅田川を走っている水上バスです。
さて次が、江東区芭蕉記念館です。↓
ここで学んだことは「古池や蛙飛びこむ水の音」という芭蕉の
有名な句は1686年の春に芭蕉庵で門人たち約40人の前で
詠んだということです。
あとは、芭蕉が愛したと言われる先ほどの蛙の石です。↑
↑は、芭蕉記念館での記念撮影。アップしておいて言うのも気が
引けますが、恥ずかしいです。小田原城の時もこんなのがあって
アップしましたが子供用なのでしょうか?
ここの記念館は子供が来るとは思えません。
さて、江東区深川は松尾芭蕉だけではないようです。
のらくろにも力を入れています。↓
↑は、田川水泡・のらくろ館の前の商店街です。
田川水泡・のらくろ館は撮影禁止でしたので、のらくろのイメージを
持ってもらおうと商店街の写真を出しました。
田川水泡は青年期までを江東区で過ごしました。
野良犬である「のらくろ」が犬の軍隊に入り出世していく漫画です。
はじめは、二等兵で最後には大尉まで出世します。
以上、江東区芭蕉記念館、田川水泡・のらくろ館へ行ったことに
ついて書いてみました。
私のホームページアドレスです。よろしくお願いいたします。
https://yokosuka-gyoseishoshi.com/







