鎌倉国宝館 螺鈿
鎌倉の鶴岡八幡宮の中に国宝館という美術館(博物館)があります。目立たないところにあるので、多くの人は気が付きません。展示会場も大きくなく、約半分は常設展示なので通り過ぎてしまう人も多いと思うのですが、もし八幡様に行かれるのであれば、是非とも一度は足を運んでみてください。内容の凄さに驚かれると思います。なぜなら、展示のほとんどが国宝で、鎌倉時代のとんでもないお宝が所せましと並んでいるからです。凄すぎます。
これだけのモノ、この学芸員だけで守るのは危なすぎます。例えていうならルーブル美術館のお宝を立った3人くらいでお留守番しているようなものです。
今回の展示は、「鎌倉に眠る、悠久の美」と称して国宝の日本刀とか螺鈿の硯箱などが展示されていました。
螺鈿ってすごいですね、写真では伝わりませんが、よくもまあ、こんなに細かい作業をやれるもんだと関心してしまいます。私も作りたくなり、手に入れたサクラ貝で作ろうと思います。
本当の螺鈿の技法で行えば、きっとお披露目できるのは1年後以上の時間が必要になりますが、今までのビーチコーミングで培ったシーグラスやアクセサリーの技を駆使して、簡単にできる方法をご紹介したいと思います。
まずは、拾ってきた桜貝を洗って乾かします。
こちらの貝にレジンを投入します。レジンは100円ショップで売っています。透明のやつ。
レジン用の硬化ライト(紫外線)で固めます。持っていなければ太陽光で十分です。
カッターナイフもしくはリューターでハート型に切ります。
さらにレジンを今硬化したところに、さらに薄く塗り、そこに銀紙をかぶせます。
桜貝の側からライトをあてて銀紙をくっつけます。(銀紙はボンドでもいいです)
余計な銀紙をちぎって、銀紙が見えなくします。(ちぎらずに内側に丸めてもいいです)
長くなったので次回にします。この方法を利用して、簡単螺鈿の筆箱を作ってみようと思います。次回に続く











