こんにちわ。
「猫を処方いたします」石田 祥
第11回京都本大賞受賞作品。
京都のとあるビルの5階。
知る人ぞ知る
不思議なメンタルクリニック。
心の不調を抱えた人たちに
処方されるのは薬ではなく
「猫?!」
ちょっぴりファンタジーで
心がほっこりできる物語。
いや~もう!
ニヤニヤが止まらないの。
登場する
猫たちの仕草や表情が
可愛いのなんの!!
猫を処方された患者側の
心の変化も分かるぅ~。
京都好きな私は
あの独特な
町並みを想像しながら
ワクワクで読み進めて
おります。
「大抵の悩みは猫で治るもんです」
ニケ先生の言葉が沁みる。
「猫を処方いたします2」
も出ているので間違いなく読むわ!
クリニックのセンセーを
松坂桃李くんに置き換えて
妄想しながら読んでます。
↑
私は決して変態ではありません。
ガチャガチャの戦利品。
萌え萌え萌え♡
トラを処方いたします。
悩みがあるの?
わかった?
じゃ、次の患者さんどーぞー。
(センセー、ドライぃぃ・・・)
生きていると
ピンチが集中して
起こる事がありますよね。
何でこんなに
次から次に?
なんで今なん?
泣きたくなる。
挫けそうになる。
逃げたい。
恨み言を言いたくなる。
こんなとき
ピンチをチャンスだ!と
前向きに捉えて
努力するもヨシ。
ひたすら過ぎ去るのを
耐えて待つだけでもヨシ。
止まない雨はないし
明けない朝もない。
私はどうだろう?
なぜこうなるのか
理由を探す。
↓
で。
努力してみる。
色々と試す。
↓
でで。
過ぎ去るのを待つ。
この繰り返し~。
数日で
改善されることもあるし
数年かかることもある。
今は猫がいるから
大体の悩みは
すぐ治るけれどね。
違う悩みは常に発生中。
(トラのハゲとか)
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。