チョコレートの思い出 | 50代二人暮らしの家時間

50代二人暮らしの家時間

のりまき王国のインテリア&ライフからタイトルを変更しました。
夫との暮らしを心地よくするために奮闘する日々を綴っています。
元保護ねこのトラ♂も登場します。

こんにちわ。

 

 

もうすぐ

バレンタインデーですね。

 

 

ただねーえー

うちの夫ときたら

「世の中で一番ウマいのは

ロッ○のガー○チョコだ!」

と言ってはばからない男なので

 

 

 

贈り甲斐がないのですよ。

 

 

 

でもね

イベントの気分は

味わいたいのです。

 

 

いつまでも

ロマンティックが

止まらない55歳。

 

 

だ・れ・か・ロマンティック

と・め・て・ロマンティック

(CCBー!!)

 

 

あーでもでも。

デパートまで出かけて

並んで買う元気はない。

(だって激混みよ!)image

楽天:ダスカコレクションにて

 

上から→フランス:ヴォワザン

夫の甥っ子さんへ。

いつも髪をカットしてくれるお礼。

 

中→フランス:ヴォワザン

夫へ。一応本命。

でも

半分は私が食べる(うしし)

 

下→フランス:イヴ・チュリエス

弟へ。mamanの事で色々と

お世話になっているので感謝の気持ち。

 

 

 

ここ数年はNETで

購入しております。

ちゃーんと

紙袋も付けてくれるし

(オマケも付けてくれるし)

 

 

これからもきっと

NETで買う~。

 

 

 

 

 

私が20代半ばの頃に

福岡にGODIVAが初出店。

 

 

当時は雅子様が(今は皇后)

皇太子様(今上天皇)へ

バレンタインに贈られた

チョコレートという事で

大いに話題になりました。

 

 

ああ!

言い回しがムズい!

(間違っていたら許してチョンマゲ)

 

 

小っこいチョコが

一粒300円位だったので

庶民の私はぶっこきました。

「高っけぇー」

 

 

ショーケースに

恭しくディスプレイされ

それはそれは

宝石のような扱いでした。

 

 

どうしても

食べてみたくなり

ひとつだけ買って

仕事の休憩時間に

ちょびちょび囓った

若き日のアタシ。
 



あれから30年。


いまや高級チョコレートは巷に溢れていて一粒300円など珍しくもない。

街中であれだけ聞いた国生さゆりのバレンタインキッスはもう聞こえてこない。


本命チョコを好きな相手に贈るのではなく自分用に買う時代となった。

・・・らしい。

これから30年後はどうなっているだろうか。興味津々だ。


皆さまはチョコは買う派ですか?買わない派??

image

アタシのぶんは?

 (え?)

image

アタシのちょこれーとは?

(ネコには毒なのよ・・)

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。