地域医療連携室の存在 | 50代二人暮らしの家時間

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のりまき王国のインテリア&ライフからタイトルを変更しました。
夫との暮らしを心地よくするために奮闘する日々を綴っています。
元保護ねこのトラ♂も登場します。

こんにちわ。

 

 

今日の福岡。

 

晴れた・・・という程の

日差しはありませんが

雨は降っておらず

雲の切れ間から

やや太陽を拝めます。

 

 

照れ

 

 

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ある日の夜

飼い主を上から見下す

見下ろすネコ。

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悪い顔。

 

 

 

 

 

母のコトで眠れない日が続いております。

やっと

睡眠薬を飲まずに

眠れる日が続いていたのにぃぃ~(涙)

 

 

笑い泣きあせる

 

その眠れない夜に

 

ふと

 

思い出しました。

 

 

 

困ったときの

地域医療連携室の存在を!

 

 

昨年亡くなった義父の入院&退院の際には

ずいぶんとお世話になり

心強かったことを思い出しました。

 

 

一番気がかりなことは、母の精神状態。

 

 

 

鬱状態ではないか?

認知が始まっているのではないか?

ということ。

 

 

病棟の看護師さんに

確認できる手段がないので

困っていました。

 

※コロナ対策で洗濯物や差し入れの荷物は

一階受付のみの対応。

病棟から看護師さんが降りてこられて

荷物の受け渡しをするのですが

いつも急いでおられて、ゆっくり母の様子を聞ける

状態ではありませんでした。

 

一度

急ぐ看護師さんを呼び止めて、どんな様子か聞いてみたんですけど

明らかに迷惑そうでしたぁぁぁ。

 

その日以来

看護師さんに無駄な質問は出来なくなっちゃった

チキン女の私。

 

(けっ、どんだけチキンなんだよ。アタシ。)

 

 

汗汗汗

 

 

地域医療連携室とは?

 

患者や家族が

安心して治療や生活が出来るように

院内スタッフや関係機関と協働して

支援をしてくれるところです。

 

 

業務内容は

・入院相談、調整

・地域医療機関との連携

・退院支援(在宅医療、施設入所など)

・各種制度に関する相談(介護保険など)

・かかり付け医の紹介

 

など。

 

相談できる内容は

・入院費の支払いなど経済的な問題で困っている

・退院後の生活が心配

・仕事に復帰できるか心配

・介護保険や障がいサービスについて知りたい

 

など。

 

 

患者や家族の

悩みや心配事などの問題解決に向けて

医療ソーシャルワーカー、看護師などが

協力してサポートしてくれる所です。

 

 

実は今日

洗濯物の交換に病院に行った際に

ちょっと寄ってみたのです。

(予約じゃなかったので助かった)

 

アタシの心配事を親身に聞いてくださり

病棟の看護師さんに確認をしていただけることに。

認知の疑いはないか

鬱の傾向が見られないか。

 

 

数時間後

携帯に連絡をくださり

母に認知や鬱の傾向は見られず

「入院、手術を経験した患者に多く見られる

一般的な状態ではないか・・・」

とのことでした。

 

 

入院患者の中には

思う通りのリハビリが行えず

落ち込み、気持ちが

不安定になる人も多いのだそうです。

 

 

 

とりあえず

よかった

よかった

よかったよぉぉぉ・・・・。

 

 

笑い泣きあせるあせるあせる

 

 

退院後の住まいやリハビリなども

心配事のひとつなので

ここに相談したいと思います。

 

 

合格合格合格

 

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。