1ヶ月後に訪れた悪夢 | 50代二人暮らしの家時間

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のりまき王国のインテリア&ライフからタイトルを変更しました。
夫との暮らしを心地よくするために奮闘する日々を綴っています。
元保護ねこのトラ♂も登場します。

こんにちわ。

 

 

昨日につづいて今日もいい天気の福岡です晴れ

 

 

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トラのパトロール。

いい風が入る。

 

実は裏の家にもネコがいる。

ときどき顔を合わせる事があるようで気にしています。

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昼寝をしているアタシに上から圧力。

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しっぽがかわいい。

奥行き10センチほどの場所に巨体を乗せているトラ。

ナイスバランス。

 

 

 

先日からつづくアタシの入院話。

 

 

その番外編です。

 

 

昨年6月7日入院→上腸間膜動脈乖離

   6月14日退院

 

 

義父が亡くなり

 

 

告別式や

初七日法要も

体調不良で欠席という事態に

責任を痛感していたアタシ。

翌月の11日には49日法要と納骨を控えていました。

 

 

今度こそはちゃんと喪主の妻としての責任を果たすのだ!!

と息巻いていたアタシ。

体調管理は万全にしていたはずなのですが。

 

 

7月7日

夜から右側のみぞおち辺りに痛み。

入院時に痛かった場所とは違ったので

なんだろう?くらいの気持ち。

 

7月8日

下血

ただ、ここだけのはなし、アタシ痔もち・・・ドクロなモンで、

いつもの切れ痔かなぁ・・・という軽い気持ちでした。

 

右側のみぞおちの痛みは一日中続きましたが

ガマンできない程ではなかったので

やっぱり

なんでだろう?くらいの気持ちでした。

 

7月9日

下血

さすがに明日は大事な大事な法事。

 

このままではまたヤバい結果になる・・・と心配だったので

胃腸科を受診。

このときも下血は続いていましたが

胃腸炎だろう、と整腸剤を処方されて帰りました。

 

 

7月10日

朝から下痢、下血。

お腹が痛い。

まずい。

まずいぞ。

法事は昼の2時からだ。

いま、病院に行っていれば大丈夫だ!

昨日行った病院へ。

 

いろいろ検査してもらったが、先月の入院のこともあり、

大きな病院へ行ってクダサイと言われる。

 

 

まじか。

 

 

いやな予感。

 

 

大きな病院とは

先月入院した病院。

前回のこともあり、アタシはすぐにCT検査へと回された。

前回お世話になった先生も来てくれていた。

 

点滴を受けるアタシに当直の先生が言う。

 

「多分、虚血性腸炎か、感染性腸炎だけど、

先月の病気のことがあるから

念のため入院です。

 

 

 

えええええええ。

 

 

チーンチーンチーンチーン

 

 

え?

うち今日、義父の49日法要なんですけど。

納骨があるんですけど。

 

 

結局

そのまま入院。

まさかの入院。

 

 

うなだれるアタシはストレッチャーに乗せられて病室へ。

 

 

そのあとは地獄。

 

ひどい下痢。

嘔吐がつづく。

気持ち悪い。どんな姿勢になっても気持ち悪い。

看護師さんに助けて・・・とすがるも、

病名はただの胃腸炎なので、看護師さんもアッサリ塩対応。

そりゃそうだ。

 

 

かくして

またもやアタシ不在の義父の法事は無事に終わった。

 

 

うそやん。

なんでよむかっ

自分に腹が立つ。

 

こんなことある?

 

 

7月18日

退院。

 

念のため8月末に大腸カメラの検査。

(大きな疾患は見つかりませんでした)

 

 

まさか、まさかの展開でした。

 

 

夫に対して申し訳ないやら、恥ずかしいやら。

 

 

 

 

 

この胃腸炎騒動。

年末に発覚する病気の伏線だったのです。

 

 

テッテレ~滝汗滝汗滝汗

 

まだ続くのだよ。

ふふふ。

 

真顔真顔真顔

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

 

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長すぎむかっ