4年度以上履いている靴下の謎 | 47歳から育児はじめました!

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35歳でバツイチ。
47歳、人生の折り返しを自覚した頃に思いがけず再婚。
嫁姑同居の荒波にもまれながら二児の父となる。
子供たちへのメッセージをかねて、
周回遅れの育児を綴っています。

先日

 

パパ、この靴下小さいよ!

 

と息子が言った。

それがこれ↓

 

そして、乾いた洗濯物の中から

 

あっこれこれ

やっぱり落ち着くわ~

 

と言って履いたのがこれ↓

 

最初に履いた縞々模様は、1年近く前に買ってほとんど履かなかったもの。

落ち着くと言った市松模様は、年長か1年生の頃に買って、ずっと愛用しているもの。

ご覧の通りサイズが全然違う。

 

大きい靴下を小さいと言い、より小さい靴下を

 

安心するわ~

 

と言う。

これ如何に(笑)

(その間何度靴を買い替えたか)

 

息子はほとんどの物に優先順位があり、自閉界隈ではそれを「こだわり」と表現する。

だが、息子の場合は融通が利くので「好み」だと僕は思う。

 

色なら緑

ズボンなら柔軟性命 かつ いつも履くモノ

 

反面、初物に接する機会の多い食べ物は、まずは警戒から入る。

成長して好みの強さは薄らいだものの、感覚過敏が残る息子にとって、靴下の安心感はいまだに大きいようだ。

 

とは言っても、年長に買った靴下だ。

今も履ける息子の足も不思議で靴下も驚異。

3足あるとはいえ4~5年フル稼働だからね。

 

西松屋靴下 驚愕のコスパ!!(笑)

 

なのだが、これにはわけあって

 

どこでもすぐに靴下脱ぐので痛まないのだ(笑)

(にしても凄いけど)

 

なんだかややこしいことだけど、これが我が家の日常。

このヘンテコさも楽しいのだ。