先日
パパ、この靴下小さいよ!
と息子が言った。
それがこれ↓
そして、乾いた洗濯物の中から
あっこれこれ
やっぱり落ち着くわ~
と言って履いたのがこれ↓
最初に履いた縞々模様は、1年近く前に買ってほとんど履かなかったもの。
落ち着くと言った市松模様は、年長か1年生の頃に買って、ずっと愛用しているもの。
ご覧の通りサイズが全然違う。
大きい靴下を小さいと言い、より小さい靴下を
安心するわ~
と言う。
これ如何に(笑)
(その間何度靴を買い替えたか)
息子はほとんどの物に優先順位があり、自閉界隈ではそれを「こだわり」と表現する。
だが、息子の場合は融通が利くので「好み」だと僕は思う。
色なら緑
ズボンなら柔軟性命 かつ いつも履くモノ
反面、初物に接する機会の多い食べ物は、まずは警戒から入る。
成長して好みの強さは薄らいだものの、感覚過敏が残る息子にとって、靴下の安心感はいまだに大きいようだ。
とは言っても、年長に買った靴下だ。
今も履ける息子の足も不思議で靴下も驚異。
3足あるとはいえ4~5年フル稼働だからね。
西松屋靴下 驚愕のコスパ!!(笑)
なのだが、これにはわけあって
どこでもすぐに靴下脱ぐので痛まないのだ(笑)
(にしても凄いけど)
なんだかややこしいことだけど、これが我が家の日常。
このヘンテコさも楽しいのだ。