昨日通勤途中の前の車に信号待ちで近づいてゆくとそこに貼られたステッカーの文章が飛び込んできた。


世の人は

我を何とも言わば言え

我が成すことは

我のみぞ知る


これを今まで知らなかった自分に驚ろいた。十代の頃の作であるらしい。坂本龍馬、おそろしき可な、人の有り様を知っていた。


彼は漢文をそのまま読み下し、意味が理解できたそうな。織田信長と同じ、暗殺についての謎を遺している。


のりまきの十代の頃の憧れは奇しくも見当違いであったようだが、言葉どうり彼の成したことは「彼のみぞ知る」である。


さて龍(今は鳳凰になった)に「供に動く時が来た」と宣われた江島直子さんが令ビレッジを訪れ、砂糖蜜蝋さんとアクセスしていた。


面白い。スサノオノミコトの古墳の上で宣言を果たした蜜蝋さんはしっかりとスサノウ龍を背負ったようだ。


人は生まれながらに龍を持っている。その龍はその人の行動、つまり成す事を食べて成長し、その成長如何により「根」を生やす。


足の裏から根が伸びると大地の龍が騒ぎ始め、自然界に「この人根が生えている」とお知らせする。そして自然界の対応が始まる。


その人は行くべき所に行き、逢うべき人に逢いながら、自然界や宇宙にかわいがられる。総ての人は生まれながらに龍をもっている。


つまりチャクラが回転し始め、回転数を上げながら上昇し美しい「トーラス」となる。地球の磁力線のフラクタルでもある。


さて龍と言ってもそのまま龍神に成長する道、

その後鳳凰と成るもの、麒麟になる龍があるらしいが、蜜蝋さんは麒麟らしい。


見える人、桜井織子さんはセドナでお尻に髭がフサフサの亀が飛んでいるのを見たそうだが、見える人には観えるのであろう。


古墳などの壁や天井に描かれている、聖獣や四神はエネルギーとして存在し、観る人の次元の高さにより、姿が変態するが存在している。


エネルギーはボルテックスとも言えるし、稲妻とも言える。人のトーラスを成しているプラズマでもある。


おそらく宇宙空間に遍在し、生きとし生けるものに内在していて、塵にも内在し固有の振動数によりその姿をあらわす。


明治維新の時の麒麟の一人であったらしい吉田松陰は敢えなく牢の露と消えたが、青は藍より出でて、藍より青かったかどうか?


この令和、どうやら麒麟、鳳凰、龍神が動き始めたのかもしれない。地球が波動を上げ始め血脈、龍脈が動き流れ始めた。


トランプ大統領が、土俵に立ち日本の神事に一枚加わったことで世界的な維新が始まっているし、今回は地球規模だ。


シンクロなのか、エレナ・ダナンさんが宇宙のローカルニュースを地球上のニュースの如く、ヒト型以外の宇宙存在について話していた。


中東では後ろから煽り運転の車がワンワンうなっている状況に酷似している。そこで煽られて報復していたのが今までの世界だ。


黒帽子にカールした長いもみあげの人達が声を挙げている。彼等のお話が世界中の人に聞いてもらえたら子供達が死ぬことも減少するかも。


お焼きさんのYouTubeで、アーロン・ドーティさんの中東に向けての瞑想に参加した。世界は変化し、大きなデモが興っている。


勿論DNAは日本人の特徴をもっていて大和の流れを汲んでいるが、22種類のDNAの流れの中での一波流であるということ。


日本人は混血であることを忘れたら、過去の純血思想、ナチズムにつながる。スワスチカは本来別の意味であったと思う。


未来の龍神、鳳凰、麒麟を背負って立つ日本のDNAをもつ若者達。どう生きるかと白い髭の人に問われています。


今まで通り、血脈、知能指数、上級国民を目指しレールに乗って、支配し支配され、金や人の奴隷としていきるのか、否か。


その人の成した行為を龍は食べて成長し、大いなる宇宙の意志が龍神、鳳凰、麒麟を背負わせ一時代を創造していく。


面白か~、高杉晋作が呟く。


この地球で今を生きるのりまきはこの映画を見ながら一喜一憂、自分の龍を育てながら、ここぞとばかり一気呵成に動く決意なり。


リズムは

A    KURIA     MATTE

唇は

カタカムナ


世の人は

我を何とも言わば言え

我が成すことは

我のみぞ知る