今年もあと三ヶ月を切った。10月は二つある、とは大島弓子さんの漫画のタイトルで、不思議な事が10月に起こる。


2023年開けた頃、宇宙開示が今年中に来ると思っていたが来年の6月頃に伸びたらしい。パラレルは無数に存在する。


のりまきはお引っ越しをしてまた元の列車に乗った。この展開は以前のりまきが尻尾を巻いて逃げ帰った時と酷似している。


ある友人から何年かぶりのtelがあり、あの時はその友人の声をtelで聞いた時は泣き崩れたのりまき、今回も同じ友人からのtelに驚く。


このシンクロにのりまきは「ハハーン、フフーン」と低い嘶きを挙げた。鳥瞰図を見る如くこの2年半の出来事を振り返る。


のりまきの知らないのりまきが登場し、メロドラマ、ドロドロ蛇の守護霊(信じられないがドロドロを口と鼻から放出した美女の存在)。


のりまきはその悪臭に耐えられず逃げ、意志氣体はそのドロドロにまみれ、闇に堕ちた。それ以前から談合する人ではあった。


ホワイトホース曰く「やはり闇堕ちしたな」芸能界のミュージシャンで堕ちていない人は希かもしれない。


なにしろEAもシェイプしプターとのお付き合いの事を言っていた。内容は詳しくは解らないがそんな記憶が過る。


意志氣体の正体見たり。


天使達のアストラルの矢を正中のチャクラに射たれた意志氣体。三人連なった天使達が三回合計九本の矢を放った。


意志氣体は背中の銀色の線を見せて去っていった。のりまきの無意志氣の妄想は映画エブエブみたいに展開した。


一番の驚きはある魂との出逢いだった。意志氣体と攻防している最中、同じく意志氣体に翻弄された運命の乙女とも言える魂。


ある魂は自ら命を棄て意志氣体から離れられなくなっていたが、のりまきについて離れず二年程を供に過ごし故郷で再生を果たした。


この二年半、あらゆる恐怖と攻防しながら(64歳、ノマドワーカーかな、わずかな年金)行きたい所には今までより断トツ行ってしまった。


生霊との攻防戦に生残り、トートに飛び級ですとお褒めを頂き、意志氣体との攻防戦では乙女の奪還を果たした。


のりまきは神さまの駒の一つとして働き、神仕組みの一端をになった。「ヨーイスタート」の合図で物語は始まり、終わる。


一巻の終りとなる。


今この地球で生きていること、本来なら一度死をむかえ新しく誕生するという手順を踏む処をそのまま再生をはたし次元上昇を目指す。


もうすでにパラレルを自由自在に飛び、拘束を解き放ち自分の世界を歩いている人達がいると認識している。


病院の中で薬漬けで半分以上気絶していた人達は薬ではない方法で眠りから覚醒していくだろう。製薬会社は生き残るだろうか。


10月は二つある。今までの世界の中にいたい人達と、進化を目指し上昇する人達。舵取りを任せる人と、自ら星を見る人。


この地球上で未だジャングルに暮らす人達と、高層ビルに暮らす人達は同じ月を見て物思いに耽り、夢をみる。


さあドリームタイムの始まりだ。

アボリジニはデイジュリドウを吹き踊る。

のりまきはA   KURIA   MATTEのリズムで踊る。


踊る阿呆に見る阿呆

おなじ阿保なら

踊らにゃソンソン、シャンソン。


バミューダトライアングルのアークのグリーンライトは上空からも目視できるらしい。

温暖化ではなく地軸が移動している。


来年の6月なんて、アークは誰にも止められない。自らの意志を持ち、自らの選択をする。だから権利を主張しても嫌なものは嫌なのさ。


最高にワクワクしながら、ベイビーステップを踏む。大きな巖に抱かれているねどジュンさんの絵は石を愛でるユングでもある。


無意志氣のジャングルの中のジャガーになり、地図を造る。宇宙のとてつもないデッカイ愛は尽きることなくのりまきを満たす。


いつも満月、道の長し。