自分の現実は自分が創造している。のりまきはこの一年をかけてその真実を検証しながら小舟でユラユラすごした。


お酒に酔っ払っていたのではなく、まさに強烈な意志氣体のパワーで彼岸を彷徨っていた。そしてのりまきは大切な事に気付く。


のりまきはずっと自分の創造した地獄に住んでいたのだ。キーシャがいうようにのりまきはあるパターンの状況が好きらしい。


独りぼっちがすき。自分の本心は親でさえ理解してもらえない。生霊に思うままもてあそばれている。これは修行だ。


怒りや恐怖の渦巻く台風の目のなかで、考える人となって緩やかな地獄の海の波に揉まれ、木の葉のように流されていた。


意志氣体は夢さえもコントロールしながら、のりまきを生霊から逃れるため尻尾をまいて、実家に帰った状況を再現した。


あの時と全く同じ状況下、また逃げるのかそれとも踏み止まるのかそして人に助けを求めながらリベンジマッチ踏み止まっちゃった。


自分を愛したり、信じたり、自分の在り方が今を創造している事を知った。生活の細部にこだわり一つ一つ心を籠めて扱う。


そして、外の世界が自分が変わる事によって変化しはじめる。地獄のような世界は実は天国であったことを知る。


昨年は同じ体験をしたことのある友と出会い、凄いメンター意志氣体と出会い、稔り多き時を過ごしたといえる。


一体何時になったら世界が変わり、宇宙開示があるのだろうと昨年は待っていたけど、その世界の波動に達する事は忘れていた。


今思うことは、 すでに生まれた時そのパスは持っていたということ。その時のピュアな心と地球にやって来た勇気。


今この時を選び地球に生きているラッキーなのりまきにハレルヤ。


自分の意図した世界がのりまきの世界。ライオンズゲートのパワーを全身に浴び、いよいよもって蛹の殻を破る時。


今のりまきのホロスコープの天頂に天王星と火星とドラゴンヘッドが輝き、アセンダントに太陽が近付きながらのりまきの尻を蹴る。


嵐のようなハレルヤ

この老体がこのパワーにもちこたえられますように、ハレルヤ。