さてのりまきの読書熱は相変わらずだ。キーシャのご本の最後の方でトランバロ・メルキセデクのマカバの出現。


なぜこの本に魅かれたのかが納得でき、また10人のウイズダムキーパーのメンバーがどんな人達かなを垣間見した気持ちだ。


アメリカ国内で召集がかかるとキーシャ専用のTV状の空間タブレットが場所をナビるらしい。コーリー・グッドが宇宙で使ってるアレか?


のりまきは今「ベールをとったイシス」の上をやっと読破し、所々をメモったりした。まだ下にまで到達していない。


この本に出逢い予想外の収穫は翻訳者の「老松克博」さんだ。なんとお医者さまで、チューリッヒのユング研究所に留学。


この方がブラバツキーを翻訳していたなんて、なんてワクワクで楽しいのか。アインシュタインもこのご本読んでいたらしい。


老松氏は1959生まれでのりまきと同い年だ。この方の63年とのりまきの63年の違いに唖然とする。ユングに極めて近い人だ。


クンルンのマスター由紀先生はのりまきに「タオ」といった。二年程前の五月、のりまきはすでに気付かず「タオ」に包まれていたのだ。


三月に「アークが始動」の情報が降ってきて、確実に運命の輪が動きはじめる。Hallelujahのバックミュージックとともに。


「蛹から蝶になり、もう蛹には戻れない」この文章をベールをとったイシスの中で見つけた時やはりあの方も読まれていた事を知る。


「問」を発すると現象化してくる様々なヒントをワクワクしながら堪能している。T・メルキセデク、キーシャ、ホワイトホース、感謝。


老松氏の本を探したら「ユングとタオイズム」を図書館で見つけた。「道をさがしています」と発するとタオイズムが来た。


のりまきが追っかけしているのは意志氣だ。この一年意志氣体に遭遇し、阿頼耶識や阿摩羅識の存在を知る。


さてこの老松氏からユングに至る「意志氣」についてと、ブラバツキーが微笑みながらのりまきに語りかける「オカルト」について。


「世界のオカルティスト達」という本を高校生の頃取り寄せて愛読していた。この本よろしくないと親に捨てられた。


何かから拒絶されたような、その時のりまきの中の一部が遺棄されたままだったが、いまその一部がご帰還されているのだった。


フルボディのりまき

蘇りのりまき

Hallelujah


この地球上でお借りしているのりまきというボディで体感し経験する。従ってその体感や経験が最悪であってもそれは至福なのだ。


のりまきは蛹の中で変態している蝶に聞きたい事がある。殻を破る直前はどんなお気持ち?もしかしてかぐや姫かな。


浄化しスケルトン化しちゃうと、DNAレベルの目的が顕在化してきて、地球に来た目的に到達するのかもしれない。


のりまきはずっとタオに懐かれていた事に氣づく。道を探さなくてものりまきの中にタオがある。潜象界で現れ消えるバブル達。


無意識の海に潜る。海が宇宙といわれているのも納得。宇宙遊泳と言う。のりまきのボディは空気の海を遊泳中。


リズムは相変わらずHallelujahだ。