さて奥にいる黒っぽい鳥がみえる。春は特に自分の存在をアッピール。



ちょっと動いた。



何かを啄んでいる。



全然のりまきを意識していない。



だいぶ動いた。

朝5時30分ころ多分定位置での雄たけびをあげ、しばらくうろうろして帰ってゆく。
こんな風にこの地の守り神さまはのりまきにその存在を知らせ、応援してくださる。

のりまきは二日ほど前、入浴中にものすごい氣付きをえた。今まで熊野三山や伊勢神宮など神さまに何故でしょうかと問いまくっていた。

畏れ多いことに、全然氣付かなかった。すべては自分の中から出でた物だった。のりまきはお風呂のなかで、泣いた。

そののち24時間以内にここ十数年の悩みが一掃されるような勢いで変化がおきはじめた。そしてゴミを捨てに行く途中あの雉が鳴いた。

「よくやった、よく頑張たね」
のりまきはゴミとともに心の中のわだかまりをすっかり棄て去ったのである。

空海さんのところから、展開が超マッハになり今の地球と共振してシンクロ。氣付きは何処からともなく現れ、追いかけている内はこない。

リラックス、一休み、鼻歌、などとともにあらわれる。大きく息を吸い込み、宇宙のタオを吸い込み、銀河連合の愛を吸い込む。

七月七夕の頃、神の如き宇宙の友がやって来る予定だそうだ。かつてバリアント・ソウが訪れたようにね。

ジーザスもサナトクマラもそうであったように川面凡児さんが紅星から、ジム・モリソンはタイゲタから地球への転生。

破壊があって再生がある。60年代ジム・モリソンやジミ・ヘンドリクスやジャニス・ジョップリンは何処出身なのかなと思っていた。

この破壊組達は扉を開けるだけ明けて帰ってこなかったけど、ジムはタイゲタ、ジミもおそらくタイゲタ、ジャニスは何処だろう。

さあ今から再生が始まる。
一人ひとりの思いどうりの再生だ。
みんな見守っていてくれる。
失敗なんて考えない。
自分で創造するのだから
背骨の一番下から
極太のアンカーが地球の中心に
ぶっ刺さり
微動だにせぬ完璧な
グランディングで
のりまきは立つ
またたのしからずや