初めてのシナモンロール作り!
私は結構適当に生地を伸ばしてだけど、
花子は意外にもきっちりと合わせて伸ばしてました
シナモンシュガーは私のアイデアでペースト状にしました。結果このほうがスプレットしやすいかなと思います
ロールしていく工程もいつになく真剣で可愛いでも、前に垂れている前髪が気になって仕方ない私
ロールした生地を3分割にカット
3個に生地を分けて作り合計9個のシナモンロールをセットしました。
無事焼き上がりました‼️
焼きたてのシナモンロールのうえにアイシングののせて出来上がり❣️
ほかほか、ふわふわでとっても美味しい❣️
次は花子がひとりで作ってみたいとのこと、
楽しみにしてますよ
オランダの花をオーダーする機会に感謝
我が家のオランダから来た花達(前回の投稿)
今もまだ元気な花もあって楽しませてくれています。
今回はその花が遠くハワイまでやってきたいきさつについてお話ししたいと思います。
オランダでの花市場の大量な花の廃棄処分のニュースの映像はショックでした
コロナウィルスの影響でロックダウン中は花屋も休業し、
町から人がいなくなってしまいました。
不幸なことに花の最盛期でもあったため、
大量の花を維持できることができずや負えず廃棄をしなくてはならなかったのです。
ニュースの映像と詳細は こちら
そんなときに、
ニューヨーク在住のフラワーデザイナー Erikoさんから、
「オランダからの花のデリバリー」
を企画したとお知らせがありました
Erikoさんは現在ニューヨークでインテリアやファッションのメディアなどでも活躍されている
フラワーデザイナーさんなのですが、
ラッキーなことにErikoさんがハウィにいたときにフラワーアレンジメントのレッスンを受けることができました。
ニューヨークといえば、
アメリカでもコロナウィルス感染者が多く
医療崩壊の危機が起こっています。
それを肌で感じているErikoさんだからこその取り組みとして、
大量廃棄が問題となっているのオランダの花市場からErikoさんがセレクトした花のパッケージを、
アメリカ国内に直接配送してくれるという企画をされて、
その売り上げの15%をニューヨークの医療機関へ募金されるという取り組みでした。
とても意義のあることを、
迅速にアレンジして行動されたことに私はとても感動しました。
そしてそのお花のオーダーに申し込みしました
オーダー後は、
Erikoさんのアトリエから届く予定のお花についてのケアやアレンジメントのサンプル写真なども送ってもらえました
ハワイの私のところへは予定配達日にちゃんと着きました。
いろいろな手配でご苦労もあったことと思いますが、
この素晴らしい取り組みに申し込むということで参加できて本当によかったと思います
オランダから送られてきた「クレマチス」と、
ハワイの花、「チューブローズ」を一緒にアレンジしてみました
世界中のコロナウィルス感染で重症やお亡くなりになる方がいなくなることを願います
EriN Design Internatiinal ホームページ
文中にも同じリンク貼ってます
遠くの国からはるばるやってきた花たち!!
この動画は早送りではありません